書評 『市場化する大学と教養教育の危機』



 
京都新聞の書評090531
 
 
京都新聞 (09年5月31日・朝刊・読書面) に
市場化する大学と教養教育の危機』 の
書評が掲載されました。
 → 【京都新聞社

評者は、竹内洋氏です。

 「市民としての教養」を提示 (書評のリード文)

 「21世紀のユマニスム(人間主義)の可能性に開かれた
 教養観であり、読みごたえのある力作業となっている。」

 (書評より抜粋)


竹内洋氏の著作としては――

 『大学という病―東大紛擾と教授群像』 (中公文庫)
 『丸山眞男の時代―大学・知識人・ジャーナリズム』 (中公新書)
 『教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化』 (同)
 『日本の近代12 学歴貴族の栄光と挫折』 (中央公論新社)
 『立志・苦学・出世―受験生の社会史』 (講談社現代新書)
 『日本のメリトクラシー―構造と心性』 (東京大学出版会)

など多数あります。
 
 
 

ジュンク堂池袋での催し 「サークルの時代」



下記はジュンク堂池袋本店でのトークセッションです。
 ↓
http://www.junkudo.co.jp/event2.html

そのまま転載いたします。
日時と場所は再度お確かめくださいませ。

  * * *

トークセッション 

岩崎稔・上野千鶴子・北田暁大・小森陽一・成田龍一編
『戦後日本スタディーズ』(紀伊國屋書店出版部)刊行記念

サークルの時代――「戦後」の出発を考える

成田龍一 (日本女子大学教授)×岩崎 稔 (東京外国語大学教授)

◆ 2009年 5月28日(木) 19:00~

◆ジュンク堂書店池袋本店
  〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5
  TEL 03-5956-6111 FAX 03-5956-6100
→【マップ

入場料 1000円(ドリンク付)
会 場 ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェにて
定 員 40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順)  
受 付 お電話又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ 池袋本店 TEL03-5956-6111


これからを生き抜くために、いま、「戦後」を問い直す――
「戦後民主主義と占領」を軸に見てきたこれまでの戦後論から、
1950年代とサークルを軸にする見方への転換と、
そのことにより浮上するあらたな戦後史像について、
『戦後日本スタディーズ』編者の両氏が語る、スリリングな討論!

講師紹介

成田龍一(なりた・りゅういち)
1951年生まれ。日本女子大学人間社会学部教授(日本近現代史)。
著書に、『大正デモクラシー』(岩波新書)、『「大菩薩峠」論』(青土社)、
『歴史学のポジショナリティ』、『歴史学のスタイル』(以上、校倉書房)、
『日露戦争スタディ-ズ』(共編著、紀伊國屋書店)、
『司馬遼太郎の幕末・明治』(朝日選書)、
『〈歴史〉はいかに語られるか』(NHKブックス)など。

岩崎 稔(いわさき・みのる)
1956年生まれ。東京外国語大学外国語学部教授(哲学、政治思想史)。
共編著に『21世紀を生き抜くためのブックガイド』(河出書房新社)、
『戦後思想の名著 50』(平凡社)、『継続する植民地主義』(青弓社)。
訳書にマリタ・スターケン『アメリカという記憶』(共訳、未來社)、
ドゥブラヴカ・ウグレシィチ『バルカン・ブルース』(未來社)、
アルバート・O・ハーシュマン『反動のレトリック』(法政大学出版局)など。
 
 
 

『密やかな教育』の紹介記事



『月刊アフタヌーン』6月号



月刊 アフタヌーン』6月号(4月25日発売)に
『密やかな教育――〈やおい・ボーイズラブ〉前史』
の紹介記事が掲載されました(されておりました)。
いまになってようやく知りました (すみません)。

評者は、森川嘉一郎氏です。

[前略] しかし、そもそもなぜ、1970年代に、少女マンガ誌上で、少年同士の恋愛を題材とする少女マンガが展開され始めることになったのか。関係者のインタビューなどを元に、学術的精度ではじめて本格的に検証したのが、本書である。[中略] 腐女子ややおいを扱った本の刊行が目立つようになってきているが、ついに出るべき本が出たという感じである。


評者の森川嘉一郎氏の著作として――

『趣都の誕生――萌える都市アキハバラ』(幻冬舎文庫)
→ 【アマゾン

『エヴァンゲリオン・スタイル』(第三書館)
→ 【アマゾン

などなどがあり、また、
『10+1』(INAX出版)や『季刊 d/SIGN』(太田出版)などに、
建築や都市をめぐる論考を多数発表されています。
 
 
 

高祖岩三郎 × 廣瀬純 トークセッション

 
 
 闘争のアサンブレア


 シネキャピタル/紀伊国屋新宿本店


 資本主義後の世界のために/紀伊国屋


下記のイベント情報を転載いたします。
日時と場所は再度お確かめくださいませ。
( 『新しいアナキズムの系譜学』は当方、まだ
購入していないため、↑にはグレーバーの本を掲げています。)

   * * *


高祖岩三郎 × 廣瀬 純 トークセッション

資本主義からの脱出――アナキズムとアサンブレア


日 時 2009年6月7日(日)
    16時~18時(予定)開場15時30分~
場 所 紀伊國屋書店新宿本店9階特設会場
     → 【紀伊國屋書店新宿本店
定 員 30名(入場無料、お申し込み先着順)

★ 詳しくは →【紀伊國屋書店イベント情報

※整理券等は発行しません。会場まで直接お越しください。
※当日混雑する場合は立見になる可能性もございますので予めご了承ください。

お申し込み先 紀伊国屋書店新宿本店5F人文書カウンター、またはお電話にて(03-3354-0131代表)。

内 容

2009年3月以降、資本主義からの〈脱出〉を
明確に見据えた理論書が立て続けに刊行された。
その代表的なものとしては以下がある。

  高祖岩三郎 『新しいアナキズムの系譜学』(河出書房新社)

  廣瀬純+コレクティボ・シトゥアシオネス 『闘争のアサンブレア』(月曜社)

  ジョン・ホロウェイ 『権力を取らずに世界を変える』(同時代社)

  デヴィッド・グレーバー 『資本主義後の世界のために』(以文社)

  廣瀬純 『シネキャピタル』(洛北出版)

  ……

 こうした趣旨をもつ書籍の出版ラッシュを
目の当たりにすると、多くの人は
2008年に起きた金融危機に端を発した
一時的な現象だと考えるかもしれない。

 しかし、実際は、この十数年間
地下的に広がってきた、
ネオリベラル体制への全世界的な反対運動が練り上げた「知」が、
ようやくこの日本でも――これまでの「理論」を
ラディカルに書き換える形で――成果として現れた、
その最初の現象であり、また上記の本のすべてが
金融危機以前に書かれ(企画され)、
今日の状況をすでに「予示」もしていた。

 また、それぞれの論者の主張を注意深く見れば、
「労働からの解放」(廣瀬)や「地球意志」(高祖)、
もしくは「人間経済」(グレーバー)、
はたまた「新たな社会的主役」(コレクティボ・シトゥアシオネス)といった、
共通点も多く、かつ魅惑的な「資本主義後の世界」を見据えた概念が
乱れ飛んでいるのが分かる。

 このセッションでは、金融危機のはるか前から、
北米や欧州そして南米で起こっていた
新しい運動をいち早く日本に紹介し、かつ
自身も先鋭的な理論家として活躍中の
高祖岩三郎氏と廣瀬純氏を招き、
この危機的な世界の「豊かさ」を知り、
「図々しく生きぬく」ための知恵を学ぶ。


講師紹介

高祖岩三郎
1970年渡米。批評誌『VOL』コレクティヴ。著書に『ニューヨーク烈伝』『流体都市を構築せよ!』(共に青土社)、『新しいアナキズムの系譜学』(河出書房新社)がある。

廣瀬 純
1971年東京生。仏・映画批評誌『VERTIGO』編集委員。著書に『闘争の最小回路』(人文書院)、『闘争のアサンブレア』(共著、月曜社)、『シネキャピタル』(洛北出版)などがある。
 
 
 

会田誠 『MONUMENT FOR NOTHINGII』共同制作展



さっき、京都造形芸術大学に用事があって行ったところ、
下記の制作展やってました。すっかり忘れてました。
会期が終わり近いですが、掲載しておきます。

   * * *

会田誠 『MONUMENT FOR NOTHINGII』 共同制作展

会   期  2009年4月28日(火)-5月24日(日)
会   場  京都造形芸術大学 GALLERY RAKU
        場所は → 【マップ
        GALLERY RAKUは →【マップ
開館時間  11時00分~19時00分 (最終24日は17時00分まで)
         会期中無休

※4/28(火)~5/22(金)の期間は、共同制作の現場をご自由にご覧頂けます。
※5/23(土)24(日)の2日間は、制作が終了した作品を鑑賞して頂ける、作品公開日になっております。
入場:無料

詳しくは →【京都造形芸術大学 GALLERY RAKU
より詳しくは → 【京都造形芸術大学 GALLERY RAKU
 
 
 

『谷川雁セレクション』刊行記念シンポジウム



下記のイベント情報をそのまま転載いたします。
日時・場所は再度お確かめくださいませ。

   * * *


『谷川雁セレクション』刊行を記念して、
6月6日(土)に、シンポジウムを開催いたします。

『竹内好セレクション』につづく、
「〈戦後思想〉を読み直す」シリーズの第2弾企画です。

岩崎稔・米谷匡史編『谷川雁セレクション』全2巻
(日本経済評論社、2009年5月10日刊、各3200円+税)

第1巻 『工作者の論理と背理』(解説 佐藤泉)
「「瞬間の王」は死んだ」という名句を残して
詩作をやめた谷川雁の全詩集を収録。
初期の代表的論文も多数収録し、
「工作者」としての彼が起こしたサークル運動や
革命闘争の軌跡をたどる。


第2巻 『原点の幻視者』(解説 仲里効)
『原点が存在する』という名著を残した
谷川雁の原点とは?
筑豊・大正闘争から宮沢賢治論まで、
九州・沖縄から黒姫、そしてアジアへと広がっていく
遥かな思考の空間を探索する。


1950~60年代の九州で、上野英信・森崎和江らと
雑誌『サークル村』を創刊し、
筑豊の炭鉱労働運動に参加した、
稀代の革命詩人・谷川雁。

そして、1980年代にふたたびメディアに登場し、
宮沢賢治童話の世界を子どもたちが「集団」で表現する
「人体交響劇」を提唱した谷川雁。

異質なものを交錯させ、
新たな「集団」・コミューンをつくりだし、
人々の感受性・主体性を
奥底から変革しようとした
谷川雁の思想と運動の軌跡を、
「原点」と「工作者」というキー・ワードに
注目しながら読みなおします。

今春3月末には、
『道の手帖 谷川雁』(河出書房新社、1600円+税)
も刊行されました。
谷川雁の未刊行テキストも収録され、
気鋭の論者たちが多角的に論じています。

新自由主義のグローバリズムが世界恐慌をうみだし、
労働者たちが「難民化」「流民化」していく危機のなかで、
坑夫たちとともに闘った谷川雁のテキストが、
いま新たな光を放って読みなおされようとしています。

混迷し流動化する現代世界の危機のなかで、
谷川雁の言葉はいかに甦るのか。
フロアのみなさんとともに、じっくりと語りあいたいと思います。

どうぞふるってご参集ください。


『谷川雁セレクション』刊行記念シンポジウム
谷川雁を読みなおす -- いま甦る原点/工作者の思想

日時:2009年6月6日(土曜日)
14:00~17:30 (入場無料)

場所 青山学院大学(青山キャンパス)6号館・第4会議室
東京都渋谷区渋谷4-4-25
JR山手線、東急線、京王井の頭線ほか「渋谷」駅より徒歩10分
営団地下鉄「表参道」駅B1出口より徒歩3分
アクセス →【マップ
     → 【キャンパスマップ

登壇者

基調報告 : 鵜飼 哲(一橋大学)
酒井隆史(大阪府立大学)
本書解説者:佐藤 泉(青山学院大学)
仲里 効(映像批評家)
本書編者 : 岩崎 稔(東京外国語大学)
米谷匡史(東京外国語大学)
司会 : 戸邉秀明(東京経済大学)

主催 : 日本経済評論社
科件費共同研究「グローバル化状況における国民的/間国民的「想起の文化」の総合的研究」(代表:岩崎稔)
後援 : 河出書房新社
問い合わせ : 日本経済評論社 03-3230-1661
☆当日は日本経済評論社と河出書房新社による書籍特別販売あり。
 
 
 

『シネキャピタル』の紹介記事



神戸映画資料館のホームページに
小社刊、廣瀬純『シネキャピタル』の
書評が掲載されました。
評者は芳村優希氏です。
「今月の一冊」のウェブサイトです。

  → 【神戸映画資料館 今月の一冊


  神戸映画資料館については
  → 【神戸映画資料館
 
 
 

都築響一 × 妙木忍 (対談のイベント)



下記、ジュンク堂新宿店における、イベントのご案内です。
案内をそのまま転載いたします。

妙木忍さんの『女性同士の争いはなぜ起こるのか』(仮題)(青土社、刊行予定)は出るのがたのしみです。

イベントの日時と場所は再度お確かめくださいませ。

   * * *



『秘宝館 House of EROTICA』


WE LOVE 秘宝館
秘宝館文化の盛衰


都築響一 × 妙木 忍 (社会学者)


日 時
6月20日(土) 18:00 open / 18:30 start


都築響一さんの『秘宝館 House of EROTICA』(アスペクト好評発売中)を皮切りに、今年2009年の上半期に集中して、秘宝館アイテムが続々と発売されます。

 『I LOVE 秘宝館』(八画出版部6/15)、『ワンダーJAPAN⑫』(三才ブックス6/17)、 『性愛の里 北海道秘宝館~その耽美な世界~』(ローランズ・フィルム6/26)、『韓国済州島 秘宝館 × 三館』(ローランズ・フィルム7/24)、書籍、DVDともに盛り沢山の内容で、秘宝館愛好者にとってエポックメイキングな年になること間違いなし!という訳で、昨年も好評だった秘宝館トークイベント、今年も開催してしまいます。

 ゲストには、秘宝館をアートとして再評価した第一人者である、都築響一さんと、文化的背景や盛衰等、秘宝館をアカデミックに追求されている、新進気鋭の秘宝館研究家、妙木忍さんをお迎えし、秘宝館のおもしろさ、美しさを存分に語っていただきます。秘宝館の夕べを、どうぞご堪能下さいませ!


講師紹介

都築響一 (つづき・きょういち)
元祖秘宝館写真集『精子宮:鳥羽国際秘宝館・SF未来館のすべて』(アスペクト2001/05)を、時代に先駆けて出版し、秘宝館をアートとして世に送り出した。また、自身が鳥羽SF未来館から買い取った作品を、横浜トリエンナーレ(’01)ゑびす秘宝館(’02)ジャン大公近代美術館 “MUDAM”(’07)に出品するなど、秘宝館保護活動も精力的に行っている。『秘宝館House of EROTICA』(アスペクト)が、現在好評発売中。


妙木 忍 (みょうき・しのぶ)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了見込、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニア・フェロー。専門はジェンダー研究と観光研究。女性の生(人生・生活)を多面的な視点から研究している。
 近刊予定として、「観光化する複製身体―ロンドン、マダム・タッソー蝋人形館を事例として」『フェティシズム研究第3巻 侵犯する身体』(共著、京都大学学術出版会、2010年)、『観光の空間』(共著、ナカニシヤ出版、2009年)、『新編日本のフェミニズム 3 性役割』(共著、岩波書店、2009年)、『女性同士の争いはなぜ起こるのか』(仮)(青土社、2009年秋頃)などがある。高知県出身。


会 場… 8階喫茶
料 金… ¥1000 (1ドリンク付)
定 員… 50名
受 付… 7Fカウンター or 電話予約
        ジュンク堂書店新宿店
        TEL.03-5363-1300
東京都新宿区新宿3-29-1 新宿三越アルコット6~8F
地 図 → 【ジュンク堂書店新宿店
 
 
 

いま編集中の企画

柘植あづみ + 菅野摂子 + 石黒眞里 著
『あなたの妊娠経験についておしえてください』(仮題)
をいま、編集しております。
刊行日が決まりましたら、詳しいことを
ご案内いたします。

その著者 柘植あづみさんが
「インパクション」(インパクト出版会)に論考を
寄稿される予定です。下記、案内↓

インパクション 169号
特集・生殖医療という迷宮から(仮)

 2009年6月15日刊行予定 予価1300円+税

【目 次】
不妊治療の現場から見えてくるもの◎栗原順子
卵子を提供することに付随する意味◎柘植あづみ
非配偶者間人工授精で生まれた子ども◎長沖暁子
選別的中絶をめぐる議論◎マーシャ・サクストン(解題:青海恵子)
障害者運動と女性運動--選別中絶をめぐって◎加藤雅枝
政治的であることと、自分(たち)を肯定すること◎安積遊歩インタビュー
座談会)労働も身体も部品化される社会で、ありのままの生・性とは?◎中村美亜・栗田隆子
女がからだを使うとき:性と生殖の手段化・道具化をどう考える?◎水島希
臓器移植がもたらすもの ◎ 堀田義太郎
映画評『精神』(想田和弘監督) 精神医療とアート 書評『家族計画への道』ほか


   * * *

イタリアの思想家でアクティヴィストの
フランコ・ベラルディ(bifo)Franco Berardi (bifo)氏の著作
Dell' innocenza. 1977, l'anno della premonizione
も編集中です。
こちらも詳細が決まりしだい
ご案内いたします。
 
 
 

いくつかの展覧会

下記は、京都でおこなわれる
いくつかの展覧会の案内です。
日時・場所はお確かめくださいませ。
台北でのイベントはメモとして記しました。

   * * *


放課後の展覧会

出品作家
天野萌  碓井ゆい  木内貴志
木藤純子  佐川好弘  笹倉洋平
花岡伸宏  宮永甲太郎
ムラギしマナヴ  森田麻祐子
山口和也

詳しくは →【放課後の展覧会

展覧会期間
5月23日(土)~5月31日(日)
開催時間
平日:15時~20時
土日:12時~19時
会場場所
元・立誠小学校 跡地
京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2
場所は → 【MAP
入場料
無 料
主 催
放課後の展覧会実行委員会
共 催
立誠・文化のまちプロジェクト
運営委員会


   * * *

平和を愛し憲法9条を守る
女性美術展

詳しくは →【女性美術展

日 時
2009年5月20日(水)~6月7日(日)
10:00~19:00(最終日は17:00終了)*火曜日定休
場所 ギャラリーかもがわ
京都市上京区堀川通出水西入る
TEL075-432-3558 FAX075-415-7900
企画:ギャラリーかもがわ
後援:九条美術の会
→【ギャラリーかもがわ


   * * *

吉田美香子 個展

期 間 6月16日(火曜日)~21日(日曜日)
時 間 12:00~19:00時(最終日 17時まで)

場 所 ギャラリー はねうさぎ
 →【ギャラリー はねうさぎ
京都市東山区三条通り神宮道東入ル ホリホック2F
TEL&FAX:075-761-9606
場所は → 【MAP


   * * *

下記は、台北で行われたアートフェア、YOUNG ART TAIPEIです。
(終了していました。)

Contemporary Hotel Art Fair, YOUNG ART TAIPEI

日時:2009年5月8日-5月10日 11時- 20時
会場:Sunworld Dynasty HOtel Taipei
No. 100 Dun Hua N. Rd., Taipei, Taiwan

詳しくは → 【YOUNG ART TAIPEI

 
 
 

Publikation macht frei.(ノート2)




『ユリイカ』「総特集 坂本龍一」

ユリイカ』「総特集 坂本龍一
2009年4月臨時増刊号、青土社
詳しくは →【青土社


佐々木敦による坂本龍一へのインタヴューから抜粋。
正確な理解のためには、同特集号のインタヴューの全文を!――。

坂本: […]ぼくたちは今インターネットという技術的な可能性に乗っかるかたちで音楽をつくったりしていますけど、技術が変わればつくり方もまた変わっていくんですよね。
 ぼくが今まだ一〇代とか二〇代前半の社会的デビューもしていない状態で、音楽が好きで曲をつくっているような人間だとしたら、延々と友達たちとファイル交換をやり続けて、「デビューって何?」という感じだと思うんです(笑)。CDやアルバムというかたちにまとめるのもアンシャンレジームな感じだし(笑)、それをやり続けて問題なければむしろそっちのほうが楽しいと思うかもしれませんね。でもそれで食べてはいけないけれど。

   […]
坂本: 音楽で食べていくのはすごく難しい時代です。コンテンツはもはやほとんどタダになりつつありますし業界的にも斜陽です。でもおもしろいのが、常識的に考えるとお金にならない業界には優秀なひとは集まってこないはずなのに、MySpaceなんかをみるとおもしろいひとが沢山いる。全部タダだからお金にはならないんだけど若い子が沢山いるし、コンテンツの数も膨大にある。セールスという意味ではジリ貧ですけど、音楽全体としてみたときには豊かになっている。


また、同特集号に収録の
津田大介 著「坂本龍一の柔らかな転回
――音楽流通の自由と著作権のあいだで」
もあわせて読んだほうがよいかも。




『音楽は自由にする』

坂本龍一
音楽は自由にする
新潮社
2009年2月刊行
詳しくは→【アマゾン

カバーにつぎの文字が配置されている。
Musik macht frei.
アウシュヴィッツのれいの
Arbeit macht frei.に重ねられている。




宇多田ヒカル 編著者『点 ten』

宇多田ヒカル 編著者 『 ten
発行:EMI Music Japan Inc
発売:日販アイ・ビー・エス
2009年3月刊行
詳しくは→【EMI Music Japan Inc




宇多田ヒカル 編著者『線 sen』

宇多田ヒカル 編著者 『線 sen
発行:EMI Music Japan Inc
発売:日販アイ・ビー・エス
2009年3月刊行
詳しくは→【EMI Music Japan Inc


「ぶっちゃけさ、レコード会社がもういらないんだよ(笑)
ごめんね、レコード会社のビルの中でそんなこと言って(笑)
だってさ、もう配る連中がいらないってすごいよ。
もう私が一人でさ、家で作ってさ、勝手にレコーディングしてさ、
ネットで配信したらさ、できるわけじゃん。しないけど(笑)
ぶっちゃけ、それすごいよね。すごい時代だと思う。」

『点 ten』396頁より。初出は《HEART STATION / Stay Gold》「オフィシャル・インタビュー」(2008年2月)

「できるんだ出版社いなくても…」については↓
動画 →【Yahoo!ミュージックによるインタヴュー
 *両書は、発行はEMI Music Japan Inc、発売は日販アイ・ビー・エスである。


ばれちまったか。では話をもっと先にすすめよう。→[「Publikation macht frei.ノート3」をいずれ書く予定です]
 
 
 
 

Publikation macht frei.(ノート1)


 いまさらなことをいまさらメモしておく。

   * * *

Gyorgy Kurtag[強調記号省略]アルバム
この2年間まいにち聞いている。うそではない。


そのなかのバッハの Zeit Ist Die Allerbeste Zeit は、
ゴダールの映画《アワーミュージック》で使われている。


このアルバムのレーベル「ECM」、あるいは
そのオーナー・プロデューサーの
マンフレート・アイヒャーをめぐって
書かれた書籍は↓



『ECMの真実』

稲岡邦彌 著『ECMの真実
河出書房新社
2001年1月刊行
詳しくは→【アマゾン


チューリッヒの日刊紙「Tages Anzeiger」の記者による
アイヒャーへのインタヴュー記事(訳は著者による)
同書から引用する。この記事が『ECMニュー・シリーズ』に
再掲載されたのは1989年である。


: 現在のトレンドに対するあなたの「弁証法的」反応――カウンター・トレンド的反応といったらよいか――に話を戻したいのだが。長期的に見て、あなたの原則で生き残っていけるチャンスがあると思うか。経済の状況は逼迫しているのではないか。現在のメディアの発達から強い圧力を受けてあなたが後退せざるを得なくなるとは思わないか?

: 分からない。自分にはチャンスに見えるのだが。なぜならこの種の音楽を制作することへのこだわりは、私有の島を持ちたいほど激しいものがあるからだ。私は、われわれが音楽の制作をやめざるを得なくなるほど経済の状況が悪化しているとは思わない。私はより少ない原資でも音楽を制作することはできるし、話題になった私の原則もすべて変わっていない。事実、生き残りは原則として経済の状況にかかわるものではないと思う。原因はむしろ、先ほど話したさまざまな影響や、イメージ、サウンドからあなたを遠ざけること、あなたが思考を巡らしたり、音楽に耳を傾けたりできなくなることにあるのではないか。そういう悲惨な状態になったら生き残りは困難だ。奴らの猛襲から身を守るために、あなたは鎧を身に着けなければならない事態になっているよううだ。[158-159頁]
 
 
 

いくつかのイベント 5月

下記、イベントのご案内です。そのまま転載いたします。
日時と場所は再度ご確認くださいませ。

   * * *



日本マンガ学会
関西交流部会第48回

マンガロケーション探訪

「じゃりん子チエ」の町・萩ノ茶屋

◆と き : 2009年5月9日(土)
      14:00~17:00
◆ところ :南海電鉄高野線「萩ノ茶屋」駅改札口
 [集合] 南海高野線「なんば駅」各停で3駅目
      JR環状線「新今宮」駅~南海高野線乗り換え、各停で1駅目
◆参加費:無料 □参加申込:不要
□参加資格:なし(マンガ学会会員以外の方も歓迎いたします)

はるき悦巳「じゃりん子チエ」の舞台と目されている町、南海「萩ノ茶屋」駅界隈を散策しつつ、マンガ作品と地域性について考えます。
歩きやすい靴と服装でご参加下さい。
★探訪中、作品に関連する飲食を行うことがあります。
★探訪終了後、近辺で簡単な懇親会を行います。会費制・学割あり。

★今後の予定※いずれもテーマ・会場未定
第49回/6月6日(土)14時~17時
第50回/7月18日(土)
第51回/8月8日(土)
☆問い合せ=表智之(京都国際マンガミュージアム)

   * * *


勁版会/OPEN企画 第307回 

Google「和解案」にどう対処したらいいのか?

◆と き : 2009年5月15日(金)
      19:00 ~ 21:00
◆ところ :<新大阪丸ビル> 本館会議室511号室
      大阪市東淀川区東中島1-18-5 電話06-6321-1516
地 図 : →【場所
◆参加費:400円程度(会場費を参加者で頭割り)
 *終了後、懇親二次会を予定 参加費3,000円程度

◆講師 :高須次郎(日本出版著作権協会〈JCPA〉代表理事・出版流通対策協議会会長・緑風出版代表)

当月例会は、4月例会テーマを引き継ぎ、ゲスト講師を迎えての報告と質疑。
会員以外にもオープンな集まりである<勁版会>ですが、当月は、あえて【OPEN企画】として、ひろくこの問題に関心ある方々に解放します。
お気軽に、幅広い方面からのご参加を呼びかけたいと存じます。

《報告趣旨》
Googleは本の版面を出版社や著者に無断で組織的かつ大規模にスキャンして会社や個人に販売しようとしている。現実には、日本の出版社の市販中の本の90%以上をリスト化し、10%以上がすでにデジタル化されている。
絶版本をデジタル化して読者に提供するという謳い文句とはまったく異なっている。それなのに5月5日までに異議申し立てをしなければGoogle「和解案」に賛成したことになると、この2月末になって一方的に「公告」した。このような憂慮すべき事態がなぜ起きているのか? Googleは何をねらっているのか?
あなたの出版社の本が危ない! 日本の出版文化、活字文化が危ない!

[勁版会(ケイハンカイ)とは] 
 京阪神の出版社・書店など、出版業界関係の現場担当者の研修・懇親会
 会員外の参加・出入りもフリーな、気軽な集まり◆オブザーバー参加歓迎
 月例会は、原則として毎月・第3金曜日◆年会費・1200円=月報通信費
 *発足後20余年の勁版会の経過は「勁版会活動年表」や「勁版会小史」~いずれも川口正著『本と人を糧に』(編集工房ノア刊 1900円+税)にて詳述。

   * * *


出版ネッツ関西・2009フェスタ in 大阪

◆と き:5月15日(金) 13:00 ~ 21:00
     5月16日(土) 9:30 ~ 17:00 [終了後・名刺交換パーティ]
◆ところ :<ドーンセンター>
  →【ドーンセンター】 
◆参加費 : 無料
◆主 催 : 出版ネッツ関西 

フェスタとは、出版情報業界で活躍する関西のフリーランスが、日頃の成果を発表(展示)し、出版文化の活性化&スキルアップ&交流&仕事拡大につなげるイベント

○2009フェスタの目玉
今回の目玉は、連続ミニ講座の「ワンコインセミナー」(参加費各500円)です。
仕事に役立つ全15本。いずれも1時間余で、少人数の「顔が見える」セミナーです。
詳細・申し込みは、専用ブログ(http://netskansai.jugem.jp  ニンジン色の横長バナーをクリック)から・・・。
★★★「ワンコインセミナー」申し込み方法★★★
仕事に役立つ15本のミニ講座;人数に限りがあります。ご予約ください。
※締切 : 各セミナーとも満席になり次第。

○ぷれイベント付「名刺交換パーティー」*たくさんの名刺をご用意ください。
16日(土)には、出版(情報関連)人が集う「名刺交換パーティー」を開催。
 ・会場 : レストラン「ゆいまーる」(ドーンセンター1階)
 ・会費 : 4,000円  ・受 付 : 17時開始

   * * *


【本】
橋爪紳也監修 創元社編集部編 大阪の教科書
大阪検定公式テキスト『大阪の教科書』
ISBN978-4-422-25054-0 本体1,900円

検定試験用サイト →【検定試験用サイト

大阪検定URL →【大阪検定URL

 
 
 


今福龍太 × 吉増剛造 トークショー

下記、イベントのご案内です。
そのまま転載いたします。
詳しくは、青山ブックセンターのサイトをご覧くださいませ。

   * * *


『身体としての書物』


身体としての書物
(東京外国語大学出版会)刊行記念

今福龍太 × 吉増剛造 トークショー


書物の影(ヴィジョン)に触れる



日 時:2009年5月9日(土)
       18:00~20:00 (開場:17:30~)
会 場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
       東京都渋谷区神宮前 5-53-67
       コスモス青山ガーデンフロア(B2F)
定 員:100名
入場料:500円(税込)

受付方法:4月13日(月)10:00より
 [1] ABCオンラインストアにて予約受付開始。
 [2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
 (入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。)
 ※電話予約は行っておりません。

詳しくは →【青山ブックセンター
 
 
 

講演会 『ぼくは猟師になった』

京都精華大学のネタがつづきますが
下記もご案内しておきます。
(下記の画像は本のカバーです。)

   * * *

『ぼくは猟師になった』


◆ 2009年前期
アセンブリーアワー講演会

千松信也(猟師)
ぼくは猟師になった

日 時:5月15日(金) 16:20~17:50
会 場:京都精華大学
   京都市左京区岩倉木野町137
   Tel:075-702-5343/Fax:075-705-4076
★無料・申込不要

詳しくは →【京都精華大学


『ぼくは猟師になった』は、リトルモアから刊行されています。
→【リトルモア


同じくリトルモアから
先々月だったかに刊行された次の本も
そこそこおもしろかったです。
うけつけないかたもいらっしゃるでしょう。たぶん。

中西麻衣子 著
『エコノマという店をつくるまであたしの舌が覚えてきたこと。』
→【リトルモア

 
 
 

メビウスの講演会・企画展

下記、イベントのご案内です。そのまま転載いたします。
日時と場所は再度お確かめくださいませ。

   * * *



メビウスの講演会・企画展


メビウスの世界 LE MONDE MOEBIUSIEN
マンガ界の世界的巨匠メビウスの講演会・企画展

マンガ界の巨匠が京都へやってくる

京都精華大学と京都国際マンガミュージアムの呼びかけにより、
世界のマンガ界の巨匠、メビウス氏の来日講演が実現しました!

詳しくは
→ 【京都精華大学


トーク・パフォーマンス
メビウス × 村田蓮爾
線が語る----イラストレーションからマンガへ

日 時:5月6日(水祝) 14:00~16:00
場 所:京都国際マンガミュージアム
メビウス氏と人気イラストレーター村田蓮爾との
作品制作を巡るトークイベント



講演会
メビウスが語る、メビウスを語る

日 時:5月7日(木) 14:40~17:40
場 所:京都精華大学 明窓館

メビウスの講演と、アニメーション監督りんたろうと大友克洋が、
メビウスとの出会い、作品の魅力を語り合う2部構成



企画展
彼自身によるメビウス
―「フランス・マンガ界の巨匠ジャン・ジロー=メビウス

会 期:5月4日(月)~6月7日(日)
場 所:京都国際マンガミュージアム



関連イベントライブパフォーマンス
Archivesライブomoi.de3

日 時:5月4日(月・祝)
場 所:京都国際マンガミュージアム
出演者:Archives
聴講料:無料(※ただし、ミュージアム入館料は別途必要)
定 員:200名(申請不要・先着順)
 
 
 
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