『哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡』

 
 
西山雄二監督のドキュメンタリー映画、
『哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡』が、
12月から来春にかけ全国で上映されます。

以下、転載いたします。
日時と場所はご確認くださいませ。「詳細は変更される場合がある」とのことです。

   * * *

   公式HP →【公式HP
   YouTube西山雄二チャンネル →【西山雄二




2009年12月-2010年3月上映スケジュール

※料金が表示されている一部を除き、基本的に入場無料、事前予約不要です。映画上映(93分間)後に休憩を挟んで実施される討論会はすべて、西山雄二監督とゲストによって構成されます。すべての回で、上映のみの参加も、討論会のみの参加も可能です。詳細は変更される場合があります。




12月5日(土)
上映=13:30-15:05/討論=15:15-16:30
南山大学 名古屋キャンパスJ棟1階特別合同研究室(Pルーム)
地図 → 【地図

討論「ジャック・デリダにおける教育と哲学」
ゲスト:宮崎裕助(新潟大学)、加藤泰史(南山大学)

哲学者ジャック・デリダはフランスでは伝統的な大学制度の門外漢にとどまり続けたが、哲学と教育、哲学と大学の関係を実践と理論の両面で真摯に問い続けた。彼は1970年代、政府による哲学教育の削減に反対してGREPH(哲学教育研究グループ)を結成し、1983年には、哲学の領域横断的な可能性を引き出すための学府「国際哲学コレージュ」を創設する。哲学と教育をめぐるデリダの活動を、彼の脱構築思想のもっとも具体的な理論と実践として議論する。
主催:南山大学ヨーロッパ研究センター → 【南山大学



12月12日(土)
上映(概要説明後)=17:00-18:40/討論=18:50-20:10 (最大延長20:30まで)

ジュンク堂書店新宿店 8F喫茶(新宿三越アルコット内)
地図 →【地図
ゲスト:萱野稔人(津田塾大学)

国家の問いと格闘する萱野、大学の問いに挑む西山はともに、「制度」に対する哲学的考察を積み重ねてきた。同時期にパリ第10大学に留学していた気鋭の若手二人が、日本とフランスの哲学の状況を比較しながら、哲学の使命を提示し、哲学の未来を語る。

入場料:1,000円(1ドリンク付)
※ 映画のみ鑑賞希望、トークのみ参加希望も受けつけますが、その場合でも入場料は一律1,000円(1ドリンク付)となります。
※ トークのみ参加ご希望の方は18:50までにご来場ください。
事前予約:7階レジカウンターにて。電話予約も承ります。TEL 03-5363-1300(担当:阪根正行)
定員:50名(定員に達し次第締め切りとなります。キャンセル待ちはできません。)
主催:ジュンク堂書店新宿店→【ジュンク堂



12月21日(月)
上映=13:00-14:35/討論=14:40-15:30
ICU 国際基督教大学 H-316(本館3階)
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討論「大学の理念、そして制度――映画『哲学への権利』とともに」
ゲスト:佐野好則(ICU)

大学の余白にて生成する「哲学の場」としての『国際哲学コレージュ』の試みを参照点として、大学の理念、本来的な大学のあり方、その制度を考えたい。討議においては、『国際哲学コレージュ』の試みが投げかける「哲学の問い」「制度の問い」への応答を試みる。その応答は、その名に冠された「国際」「基督教」「大学」の三語によってなされるだろう、否、なされざるをえないだろう。国際基督教大学において『哲学への権利』が上映されること、このことの特殊性に即した議論が展開されることを期待されたい。
主催:武藤康平(ICU)



1月7日(木)
上映=14:30-16:05/討論=16:10-17:30
広島大学 東広島キャンパス高等教育研究開発センター授業開発研究室
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討論「高等教育制度における人文科学の形」
司会:大場淳(広島大学)

従来の大学と国際哲学コレージュの制度上の比較を通じて、人文科学と高等教育制度の関係を多角的に議論
主催:広島大学高等教育研究開発センター →【HP



1月16日(土)
上映=17:45-19:20/討論=19:25-20:45
朝日カルチャーセンター新宿校 新宿住友ビル7階
地図 →【地図

討論「ジャック・デリダにおける教育と哲学」
ゲスト:高橋哲哉(東京大学)

哲学者ジャック・デリダはフランスでは伝統的な大学制度の門外漢にとどまり続けたが、哲学と教育、哲学と大学の関係を実践と理論の両面で真摯に問い続けた。彼は1970年代、政府による哲学教育の削減に反対してGREPH(哲学教育研究グループ)を結成し、1983年には、哲学の領域横断的な可能性を引き出すための学府「国際哲学コレージュ」を創設する。哲学と教育をめぐるデリダの活動を、彼の脱構築思想のもっとも具体的な理論と実践として議論する。
受講料:会員 3,360円 / 一般 3,990円 / ACC学生会員 1,500円
※11月17日(火)10時30分から受付開始
主催:朝日カルチャーセンター新宿校(担当:横井周子) Tel: 03-3344-1998 もしくは 1945
→ 【朝日カルチャーセンター新宿校



1月19日(火)
上映=18.15-19.50/討論=20.00-21.15
早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館 310教室 
地図 →【地図

討論「ジャック・デリダにおける教育と哲学」
ゲスト:岡山茂(早稲田大学)、藤本一勇(早稲田大学)

哲学者ジャック・デリダはフランスでは伝統的な大学制度の門外漢にとどまり続けたが、哲学と教育、哲学と大学の関係を実践と理論の両面で真摯に問い続けた。彼は1970年代、政府による哲学教育の削減に反対してGREPH(哲学教育研究グループ)を結成し、1983年には、哲学の領域横断的な可能性を引き出すための学府「国際哲学コレージュ」を創設する。哲学と教育をめぐるデリダの活動を、彼の脱構築思想のもっとも具体的な理論と実践として議論する。
主催:アレゼール日本 →【アレゼール日本



1月25日(月)
上映=19:00-20:35/討論=20:45-22:00
高円寺・素人の乱「地下大学」
地図 →【地図

討論「大学の外へ」
ゲスト:平井玄(音楽評論家)、白石嘉治(上智大学)
主催:「地下大学」→【地下大学



2月4日(木)
上映=17:00-18:35/討論=18:45-20:00
筑波大学 総合研究棟A 107教室
地図 →【地図

討論「新自由主義の競争原理/人文学の無償性」
ゲスト:佐藤嘉幸(筑波大学)

新自由主義が促進する競争の原理は、卓越性や効率性をめぐる大学の改革といかなる関係にあるのか?人文学的な知の無償性の観点から、資本主義とアカデミズムの現状を問う。
主催:筑波大学現代語・現代文化フォーラム →【HP



2月5日(金)
上映=18.00-19.35/討論=19.45-20.30
アートエリアB1 京阪電車中之島線「なにわ橋」地下駅構内
地図 →【地図

討論「哲学と社会の対話」
ゲスト:本間直樹(大阪大学)
ファシリテーター: 中村征樹(大阪大学)
主催:『哲学への権利』大阪上映会実行委員会、ラボカフェ/中之島哲学コレージュ
後援:カフェフィロ



2月6日(土)
上映1=14.30-16.00/上映2=16.15-17.45/討議=18.00-19.30
京都大学 農学部総合館 W-100教室(西棟1階)
地図 →【地図

討論「哲学の現場」
ゲスト:廣瀬純(龍谷大学)

哲学の研究教育がたんなる知や情報であるだけでなく、そこに参加する人々の生のあり方を変革するような「現場」となることは、いかにして可能だろうか? 映画『哲学への権利』から出発して、現在、哲学のアクチャルな現場とは何かを問う。
主催:『哲学への権利』京大上映会実行委員会(代表:臼田泰如)



2月7日(日)
上映=15.00-16.35/討論=16.45-18.00
大阪大学 豊中キャンパス 教育研究棟Ⅰ ステューデント・コモンズ1階開放型セミナー室
地図 →【地図】 (図中41番の建物)

討論「哲学とデモクラシー」
ゲスト:望月太郎(大阪大学)、斉藤渉(大阪大学)
主催:『哲学への権利』大阪上映会実行委員会、大阪大学文学部哲学・思想文化学専修



2月8日(月)
上映=18:00-19:35/討論=19:40-20:30
神戸大学 瀧川記念学術記念交流会館大会議室
地図 →【地図

討論「ジャック・デリダにおける教育と哲学」
ゲスト: 松葉祥一(神戸市看護大学)、中畑寛之(神戸大学)

哲学者ジャック・デリダはフランスでは伝統的な大学制度の門外漢にとどまり続けたが、哲学と教育、哲学と大学の関係を実践と理論の両面で真摯に問い続けた。彼は1970年代、政府による哲学教育の削減に反対してGREPH(哲学教育研究グループ)を結成し、1983年には、哲学の領域横断的な可能性を引き出すための学府「国際哲学コレージュ」を創設する。哲学と教育をめぐるデリダの活動を、彼の脱構築思想のもっとも具体的な理論と実践として議論する。
後援:神戸大学人文学研究科



2月中旬
フランス(パリ・国際哲学コレージュ、パリ第8大学、リヨン、ボルドー、ストラスブール)で開催予定



3月7日(日)
上映=15:00-16:35/討論=16:45-18:00
東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階 1番大教室
地図 →【地図

討論「哲学と教育」

ゲスト:熊野純彦(東京大学)、鈴木泉(東京大学)
後援:哲学会 → 【哲学会



3月13日(土)

上映=13:30-15:10/討論=15:30-17:30
京都大学 大学院人間・環境学研究科棟・地下講義室
地図 →【地図

討論「哲学への権利――教育哲学と哲学教育のあいだ」
ゲスト:森田伸子(日本女子大学)、大河内泰樹(京都産業大学) 、山名淳(京都大学)
司会:小野文生(京都大学)

国際哲学コレージュや本映画は「教育と哲学」を問題とし、ある種の教育哲学を体現するべくある特定のスタイルの哲学教育を実践している。近年、教育学は有用な資格科目として、実践的あるいは臨床的なものへとその重心をシフトしつつあるが、だが、教育学はその将来的な展望を得るために、哲学とのいかなる対話を開くことができるだろうか。「教育と哲学」の関係、さらに言えば、「教育哲学と哲学教育」の関係――この二重の「と」の場所を思考するために、教育学者と哲学者の対話を通じて、教育と哲学の来たるべき道筋を照らし出す。
主催:京都大学グローバルCOE「心が活きる教育のための国際的拠点」→【京都大学グローバルCOE



3月20日(土)
開場=16:30/上映=17:00/討論=18:45-
渋谷「UPLINK FACTORY」(Bunkamuraより徒歩3分)
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
地図 →【地図

討論「知の交流空間の創造」
ゲスト:芹沢一也(シノドス)→【シノドス

料金:1,800円(1ドリンク付/メール予約可)
※メール予約希望の方は(1)お名前、(2)人数[一度のご予約で3名様まで]、(3)住所、(4)電話番号を明記の上、件名を「予約/『哲学への権利』上映会」として、factory@uplink.co.jp まで
主催:UPLINK FACTORY(担当:倉持政晴) Tel.03-6825-5502
→ 【UPLINK FACTORY



3月27日(土)
上映=15:00-16:35/討論=16:45-18:00 
東京大学駒場キャンパス

総括討論「哲学への権利」

ゲスト:
ボヤン・マンチェフ(国際哲学コレージュ副議長、新ブルガリア大学)
ジゼル・ベルクマン(国際哲学コレージュ・プログラム・ディレクター)
小林康夫(東京大学UTCP)
主催:東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」
→ 【東京大学グローバルCOE



4月以降、一橋大学(鵜飼哲)、新潟大学(宮崎裕助)、
アメリカ西海岸、韓国で上映予定
 
 
 
 

ヨコハマ国際映像祭2009

下記、ご案内まで。
日時・場所、およびイベントの内容を
再度ご確認くださいませ。

   * * *

ヨコハマ国際映像祭2009
CREAM フォーラム


映像は人間の生に対して
どのようなかかわりを持っているのか。
映画、美術、人類学などの分野を横断しながら、
議論の基盤となる批評言語をつくることを目指します。

詳しくは →【ヨコハマ国際映像祭2009


日 時 【3日間】
10月31日(土)
11月1日(日)
11月3日(火・祝)

会 場
新港ピア シアタースペース
神奈川県横浜市中区新港2-5

料 金
無料
*ただし、当日有効の映像祭入場券(前売 ¥1,000|当日¥1,300)が必要となります。
 映像祭会期中有効のパスポート(¥2,500)もございます。
*事前申込不要

定 員
100名(予定)
*定員に達した場合、入場制限をさせていただく場合がございます。


《プログラム》

◆ 10月31日(土)

13:00 - 14:30
【基調講演】35年後 ── 「見出せないテクスト」再考
レイモン・ベルール(文学・映画・映像研究/CNRS[フランス国立科学研究センター])

15:00 - 16:30
【セッション 1】装置間の争い ── 映像メディアの混淆とその体験
レイモン・ベルール(文学・映画・映像研究/CNRS)
武田 潔(映画研究/早稲田大学)
トロン・ルンデモ(映像研究/ストックホルム大学)
ナビゲーター:堀 潤之(映画研究、表象文化論/関西大学)


◆ 11月1日(日)

11:00 - 13:00
【セッション 2】映像の日常化 vs. 映画の衰退?
諏訪 敦彦(映画作家)
ジャン=シャルル・フィトゥッシ(映画作家)
クリス・チョン・チャン・フイ(映画作家、メディア・アーティスト)
ナビゲーター:藤幡 正樹(メディア・アーティスト/東京藝術大学)

14:00 - 16:00
【セッション 3】ハイブリッド・メディアとは何か? ── ソフトウェア時代の映像表現
レフ・マノヴィッチ(アーティスト、理論家/カリフォルニア大学サンディエゴ校)
久保田 晃弘(アーティスト、理論家/多摩美術大学)
北野 圭介(映画・映像研究/立命館大学)
ナビゲーター:堀 潤之(映画研究、表象文化論/関西大学)


◆ 11月3日(火・祝)

11:00 - 13:00
【セッション 4】ソーシャルメディア ── 社会をひらくメディア/媒介する社会
フランコ・ベラルディ(ビフォ)(メディア理論家/ブレラ美術大学)
酒井 隆史(社会学者/大阪府立大学)
キム・カン(インディペンデント・キュレーター/LAB39)
ゾーエ・ロマーノ(メディア・アクティヴィスト/Serpica Naro)
成田 圭祐(メディア・アクティヴィスト/Irregular Rhythm Asylum)
ナビゲーター:櫻田 和也(remo 研究員/大阪市立大学都市研究プラザ)

14:00 - 15:00
【映像上映】「ガンジーの分身」(監督:エマニュエル・グリモー/2002年/DVD/56分)

15:30 - 17:30
【セッション 5】人間らしさの秘密 ── 肖像、視線、追跡可能性
ザヴェン・パレ(メディア・アーティスト)
エマニュエル・グリモー (文化人類学、映画作家/CNRS)
ナビゲーター:港 千尋(文化人類学、アーティスト/多摩美術大学)


※使用言語:英語/日本語(同時通訳)。基調講演のみ、フランス語/日本語(同時通訳)。

※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございます。

※下記よりPDFファイルで詳細をご確認いただけます。
→【CREAM フォーラム 詳細情報】(PDF/約1.9MB)

 
 
 

北白川でブックカフェイベント



以下、「烏丸経済新聞」の記事より

記事の詳しい内容は →【「烏丸経済新聞」】


   * * *

北白川でブックカフェイベント
音楽に造詣の深い古書愛好家ら出品


アトリエショップ「trico+」(京都市左京区北白川西瀬ノ内町)で10月29日から、期間限定のブックカフェイベント「cafe de poche vol.8 -私的読書週間-」が始まる。

 北白川のアトリエショップ「trico+」(京都市左京区北白川西瀬ノ内町)で10月29日から、期間限定のブックカフェイベント「cafe de poche vol.8 -私的読書週間-」が始まる。2002年から1年1度実施されている同イベントは今回で8回目。



廣瀬純さんによる講演 【1】

『シネキャピタル』の著者・廣瀬 純さんによる
講演会などのご案内です。
4つのイベントを順番にご案内いたします。

まず最初に下記のイベントを
「AIT」のwebサイトより引用して、ご案内いたします。

   * * *

【1】


マルチチュードとアート


マルチチュードとアート
芸術のみが社会を変える

10月30日[金]、10月31日[土]
廣瀬 純(龍谷大学経営学部 教員)

★ ただいま、お申込みを受け付けております。

詳しくは → 【AIT

私たちの社会と芸術の関係について、革命と反革命の歴史を辿りながら考えます。かつて「日曜画家」という言葉がありました。月から土までは工場やオフィスで労働に専念し、日曜日にだけ好きな絵を描く。日曜画家たちの生活はふたつの「カンバス」からなっていたわけです。労働/搾取の場としての「工場」というカンバス、芸術/自由の場としての字義通りのカンバス。しかしいまでは、社会全体あるいは生活全体が「工場」となってしまっているために、日曜画家などもう存在し得ないといってもいいでしょう。私たち(マルチチュード)は、いっさい外部のない巨大な「工場」のなかで生きているとしたら、それでもなお私たちは芸術を生み出すことができるのでしょうか。アルフレッド・ヒッチコックや小津安二郎の映画作品をとおして、普通の人たちが今の社会を変えること、そして私たちが芸術を生み出すことを重ね合わせ、それらが可能になる時を探ります。


レクチャー1
万国の普通の鳥たちが団結するとはいかなることか。


10月30日(金)19:00 -21:00

アルフレッド・ヒッチコック『鳥』を例に、万国の普通の鳥たちが団結することで「非凡な鳥」になるのはいかにしてかを考えます。「万国」すなわち世界中の鳥たちが一羽の例外もなく団結すること、そして、その鳥たちは、もとはどれもが「普通の」鳥たちであること、ヒッチコック作品が提起するのはこうした問題です。ふだんはおとなしい個が、連帯することで、はるかに力強いものへ立ち向かえるメカニズムを考えます。


レクチャー2
生産の組織化、革命の組織化、そして芸術。


10月31日(土)13:00 - 14:30

「万国のプロレタリアよ、団結せよ」という呼びかけがマルクス+エンゲルスによって行なわれた1848年から、1917年のロシア革命、1968年の五月革命などを経て、今日に至るまでの革命と反革命の歴史を通観します。さらにまた、革命とそれに対する反革命という繰り返しのなかで、それぞれの時代にどのような芸術形態が対応しているのかを考えます。そしてそこから、ヒッチコックの『鳥』が、なぜ現代のインスタレーション・アートと厳密な意味で同時代の映画作品であり得るのかを考えます。


レクチャー3
凡庸であることが革命的なのはなぜか。


10月31日(土)15:00 - 16:30

今日において、私たちが「何をなすべきか」を考えます。ここでは「答え」を出すことよりも「問い」を立てることが中心となるはずです。そのヒントとして、小津安二郎の『お早よう』を考えます。『お早よう』という作品は、万国の普通の人々が団結することで「凡庸な人」になる作品だと言えるかもしれません。そこでは、ヒッチコックの『鳥』に見る抵抗の形とは別様の抵抗のあり方が描き出されているといってもいいでしょう。50年前に製作された映画の、今日における革命的意義を考えます。


* 日  程:
2009年10月30日[金]、31日[土] 2日間
* 時  間:
10月30日[金]19:00-21:00
10月31日[土]13:00-14:30/15:00-16:30
* 場  所:
AITルーム(代官山)
* 定  員:
20名
* 費  用:
12,600円(税込)
* 受講資格:
特に無し

詳しくは → 【AIT/集中講座
 
 
 

廣瀬純さんによる講演 【2】

【2】


        GRL Kyoto Base


下記は【洛北出版/10月15日ブログ】の続報です。

廣瀬純さんの講演があります。
以下、Graffiti Research Lab Kyotoのwebサイトより引用します。

   * * *


Graffiti Research Lab Kyoto

2009年11月5 日から16日まで、アメリカ人アーティストユニット、「Graffiti Research Lab」を京都に招聘します。

GRLはグラフィティライターやアーティストなどに新たなコミュニケーションのためのオープンソース・ テクノロジーを提供することで、人々が広告や権力に取り囲まれた環境をクリエイティブに変える力を獲得していくことを目的に活動しています。

彼らが京都に滞在する12日間、GRL が開発したソフトウェアやGRL Kyoto が作った道具を使用した公共空間でのパフォーマンス、「Kyoto Protocol Hacking」と題したワークショップ、廣瀬純(現代思想家)、遠藤水城(横浜国際映像祭キュレーター)、contact Gonzo(パフォーマー)を招いて、表現と公共空間、運動とアートの関係性を考えるレクチャーなど、各種イベントを実施します。

また、GRLの滞在中、「基地」を運営し、GRLのこれまでの活動を閲覧できるビデオブース、都市に介入するアートを集めた映像コレクション、関連書籍を中心とした図書館、大原の地野菜を使ったカフェを設置する他、GRLの作品制作も公開します。11/5日~11/15日まで毎日開いているので、だらっと遊びに来てください。

プレイベントもあります。

スケジュールの詳細は →【こちら】



上記のレクチャーの一つ。

GRL Kyoto 関連レクチャー


革命の慎みについて
   by 廣瀬 純


1937年に28才の若さで戦病死した映画作家・山中貞雄が、今年、生誕100周年を迎える。22才からの6年間、全26本の監督作品において、山中は何をしたのか。映画に“慎ましさ”というその本性を取り戻させようとしたのだ。少しでも油断すればすぐにでも“厚かましさ”のほうへと引き寄せられてしまいがちな映画を、あくまでもその偉大なる“慎ましさ”のもとに引き止まらせ続けようとしたのだ。そして山中は次のことを直観していた。すなわち、革命は慎み深き振舞いであり、慎みはつねに革命的である、と。GRLの試みもまた、レーザーやLEDの仄光を“慎ましさ”というその本性に従わせること、そして“厚かましさ”の執拗な回帰からさらりと身をかわす術を体得することに存しているのではないか。

創造行為を始動させる問いは、いかにして厚かましく目立つかということにはない。我々はつねにすでに厚かましく、破廉恥な存在なのだ。創造とは、たんなる “普通のもの”たちの慎ましき囁きのなかに、おのれの声をそれとしては同定不可能となるに至るまでまぎれ込ませることにある。山中が映画を撮った1930 年代も、GRLが光のグラフィティやタグを展開する今日も、世界が“厚かましさ”に覆い尽くされているという点において何ら変わりはない。どちらも“近代 ”という同じ時代に生きているのだ。だからこそおそらく両者は、70年の隔たりにもかかわらず、どちらも光という素材に固有の圧倒的な軽やかさのうちに慎み深き革命の条件を見出すことになるのだろう。


   日時    11月11日 (水) 20:00~22:00
   場所    GRL Kyoto Base
          京都市左京区田中西大久保町47-2 anchovie cafe 3F
   アクセス 叡山電鉄元田中駅下車すぐ
           → 【マップ】
   料金    1,000円
   問い合わせ  info【あっと】grlkyoto.net
※事前に予約のメールをいただければ、来場者数がわかるので助かります。
 
 
 

廣瀬純さんによる講演 【3】

【3】


        万田邦敏・監督作品「接吻」


再履修 とっても恥ずかしゼミナール
廣瀬純さんと万田邦敏(映画監督)さんとの対談


11月19日(木)19時から、ジュンク堂池袋本店にて、
廣瀬純さんと万田邦敏(映画監督)さんとの対談があります。

万田邦敏・監督作品の「接吻」はおすすめです。
DVDでも出ていますのでご覧ください。
蓮實重彦さんの『映画崩壊前夜』(青土社)のなかでも批評されています。
小池栄子氏はテレビで見ると、やたらと立体感ばかりがおもてに出てウザい(と思う)のですが、映画の中での彼女はすばらしい女優さんだと思います。

★ 下記の文は、「とっても恥ずかしゼミナール 特別講義 in 六本木!」、および「港の人日記」より引用します。

   * * *

万田監督の作品について書かれた文章としては、boid.netに掲載された『ありがとう』評、「nobody」23号に寄稿された『接吻』評がございます。どちらもすばらしいので、ぜひ読んでいただければと思います。

19日のイベントでは、おふたりをお招きして、万田監督の映画作品のこと、『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』のことなどを語っていただく予定です。

 →【ジュンク堂/イベント

☆お申し込みは池袋本店1Fサービスカウンターで承ります。(電話:03-5956-6111)
☆入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。


        『再履修・とっても恥ずかしゼミナール』
再履修 とっても恥ずかしゼミナール

[著者]  万田邦敏
[造本]  四六判並製/392頁
[定価]  定価2,835円(本体2,700円+税)
[発売日] 10月下旬
[発行]  港の人 →【港の人

本書は、映画監督が贈るユーモアあふれる映画の入門書です。万田監督が1980年代に雑誌に連載していた傑作エッセイ「とっても恥ずかしゼミナール」を中心に、映画の魅力やおもしろさを紹介した批評・エッセイ・講義録などが収録されています。ゴダール、イーストウッド、小津安二郎などについての、本格的な作家論から、思わず笑ってしまう痛快なエッセイ、その他、黒沢清、青山真治、高橋洋、塩田明彦、中原昌也など、豪華な面々との対談・座談会記事など、1979年から2009年までに発表された、多種多様な文章を集めた一冊です。また、今回初収録となる、著者が助監督・脚本家として参加した、黒沢清の長編デビュー作『女子大生・恥ずかしゼミナール』(後に『ドレミファ娘の血は騒ぐ』として公開)の撮影日誌は、映画ファンにとって貴重な資料にもなっています。
 
 
 

廣瀬純さんによる講演 【4】


【4】


        現代思想講座2009



京都精華大学での公開講座です。
場所は、京都のCOCON烏丸3Fの「shin-bi」です。

詳しくは → 【京都精華大学

下記、同 webから引用いたします。

***


   現代思想講座 受付中


   切断せよ、創造せよ。
   創造の方法としての“流れ=切断”


 フランス現代思想を代表する一冊、ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリの有名な共著『アンチ・オイディプス』における最重要テーゼは“流れは切断されることになしにはけっして流れない”というものです。これは、新たなものを産み出しながら前進していくようなクリエイティヴな流れというものが、連続的で滑らかなものではあり得ないということ、たえず切断や分岐を繰り返しながらぎくしゃくと流れていくものでしかあり得ないということを意味してもいます。例えば2人の人物のあいだでの次のようなやりとりはどうでしょう。A君の話をさえぎって(切断して)、B君が話し始める。「ごめん、ごめん。でも、君の話をきいていたら、いい考えが急に浮かんできちゃったんだ。」 A君にとってもB君とっても新たな何かは、こうして“切断”とともに創造されるわけです。しかしまた、流れ(A君とB君とによる対話の流れ)がクリエイティヴなものであるためには、その流れが“切断によって”流れなければならないということでもあるわけです。流れとは切断のことである(流れ=切断)、そして、対話とは“折衝”(相手の衝きをおのれの力として折り畳むこと)である――この例はそうしたことを簡潔に示しているのではないでしょうか。

 クリエイティヴに生きるには、できるだけ多くの切断を人生のなかに取り込む必要があるのかも知れません。クリエイティヴだから切断があるというだけではなく、むしろ逆に、人は切断によってクリエイティヴになれるのかも知れないからです。例えば、引っ越しやそれによる環境の変化がそれ自体でぼくたちの創造力を触発するように……。あるいは、キュウリの漬け物を新たなやり方で切ることが、そっくりそのまま、そのキュウリから新たな美味しさを引き出すことに直結しているように(漬け物の美味しさは切断の仕方に応じて変化する)。今回の現代思想講座では、毎回、身体の幾つかの特定の部分(器官)を取り上げて、それらの部分がいかにして流れを切断し得るのか、すなわち、いかにしてクリエイティヴな器官になり得るのかということを考えてみたいと思います。つまり、ぼくたちの身体を構成する様々な器官を一つひとつ切断へと導いていくことで、最終的には身体全体をクリエイティヴな器官の寄せ集め(動的編成)に作り替えるということを試みてみたいと思います。


   講 師   廣瀬 純 (龍谷大学講師)
   定 員   25名
   受講料   6,000円
   日 程   全3回 土曜日 13:30~15:30


第1回  12月5日(土)

口と肛門、あるいはジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリ
――『アンチ・オイディプス』再入門


第2回 12月12日(土)

耳と手、あるいはセロニアス・モンクとビル・エヴァンズ
――音、そしてmembra disjecta(ばらばらの肢)が奏でる音楽


第3回 12月26日(土)

背中と背中、あるいはジャン=リュック・ゴダールとクリント・イーストウッド
――顔と眼差しとを退位させるために、背中を
 
 
 

スイスの出版社 Nieves



「有名無名に関わらず、世界中の素敵なアーティストの作品をZINEを中心に出版している、スイスのインディペンデント出版社Nieves。本の基本体裁だけ決めて、あとはアーティストに好きに本づくりをしてもらうという、普通の出版では考えられない自由でユニークな出版形態をとっています。」(YEBISU ART LABO の紹介文を引用)

Nieves のwebサイト →【Nieves

紹介記事 →【Shift Japan

購入方法 → 【ユトレヒト

購入方法 → 【YEBISU ART LABO

さらに ZINE'S MATE のwebサイト【ZINE'S MATE
 
 
 

同志社大学での2つの催し

下記、2つの催し。
日時と場所は再度ご確認くださいませ。

***



        ロナルド・ドーア 『働くということ』


シンポジウム
ベーシック・インカムは
市場社会に人間の尊厳を取り戻せるか
ロナルド・ドーア先生を囲んで


日時 11月13日(金)13時15分~16時30分
 (入場無料・申込不要)

教室 同志社女子中高・静和館4Fホール
地図参照


メイン・スピーカー
ロナルド・ドーア教授(同志社大学名誉文化博士)
「尊厳と貧困:ベーシック・インカムをめぐって」

シンポジスト:
橘木俊詔(同志社大学ライフリスク研究センター所長)
小沢修司(京都府立大学公共政策学部長)
岡野八代(同志社大学アメリカ研究科教員)
司会:山森亮(同志社大学経済学部教員)

メイン・スピーカー紹介
ロナルド・ドーア先生は1925年イギリス生まれ。半世紀以上に渡り日本研究を続け、『イギリスの工場・日本の工場』、『日本型資本主義と市場主義の衝突』、『働くということ』など著書多数。ロンドン大学LSEアソシエイト、本学名誉文化博士。

主催 同志社大学経済学部・経済学会
共催 同志社大学ライフリスク研究センター
問い合わせ先:同志社大学経済学部研究室事務室
(会場は同志社大学ではなく同志社女子中高内になります。ご注意下さい。)

   * * *


        金と芸術・なぜアーティストは貧乏なのか


講 師 : H.Abbing(アムステルダム大学教授)
テーマ :アーティストは何故貧しいのか

日 時 2009年10月26日(月) 午後4時~6時
場 所 光塩館 共同研究室
→ 【マップ
同志社大学経済学会主催
 
 
 

どうでもいい話題ですが・・・



小社から歩いて行ける距離にある
京都の出版社を紹介します。
遺漏があると思いますがご勘弁くださいませ。

まず、小社から歩いて5分くらいのところ、
ちょうどガケ書房をすこし北に行ったところに

   冬弓舎

があります。

同じく、小社から歩いて5分くらい
西(百万遍の方向)へ行ったところに

   昭和堂

があります。

すこし歩きますが、北へ10分くらいのところに、

   白川書院

さらに北へ10分くらいのところに、

   ナカニシヤ出版

があります。


百万遍のあたりには

   思文閣出版

百万遍を南へ行ったあたりに

   京都大学学術出版会

があります。

京都には、ミネルヴァ書房、世界思想社などなど
他にもたくさん出版社がありますが、
歩いて行けないので(チャリなら行けますが)、
こんかいは割愛させていただきます。

場所は「だいたい」の場所にすぎませんので、
ねんのため。
 
 
 

「論叢 クィア」第2号



以下、4つの研究誌

  「論叢 クィア」
  「メルロ=ポンティ研究」
  「理論と動態」
  「希土」

をとりあげます。
いずれも最新号です。
入手方法などは、発行元にお問い合わせくださいませ。

   * * *


        「論叢 クィア」第2号



「論叢 クィア」 第2号

編集発行 クィア学会
2009年9月30日発行


入手方法など、詳しくは →【クィア学会



  目 次


  論 文

セクシュアリテイの何が問題か
――システムを有機化させるコミュニティ・ダイナミックスの活用へ
   中村美亜


フェミニズムの「多様性」を再考する
――他者とのよりよい向き合い方を探るために
   荒木菜穂


クィア・ペダゴジーという問題系
   森山至貴


「悲嘆の過程」の批判的検討
――「ゲイの息子」を持つ親の語りと「縁者によるスティグマ」概念をもとに
   三部倫子



  研究ノート

クィア考古学の可能性
   光本順


脱ゲイ運動におけるゲイ・アイデンティティの位相
   上村淳志


「トランスジェンダーとのパートナーシップ」という可能性
   鈴木宏海


  その他

「水」、「空間」(散文詩 翻訳)
   キャフィン・ケリー著/訳=森田系太郎


  書 評

迫共・今将人(ROS)編著
『恋愛のフツーがわかりません!!』
   評者 吉野靫


石田仁 編著
『性同一性障害――ジェンダー・医療・特例法』
   評者 杉浦郁子


中村美亜 著
『クィア・セクソロジー――性の思いこみを解きほぐす』
   評者 ミヤマアキラ


山口里子 著
『虹は私たちの間に――性と生の正義に向けて』
   評者 小林昭博


Shimizu Akiko 著
Lying Bodies: Survival and Subversion in the Field of Vision
   評者 新田啓子


投稿規程・執筆要項等
クィア学会趣意文/クィア学会規約
入会案内/クィア学会活動報告
『論叢クィア』バックナンバー
執筆者紹介/編集後記
 
 
 

メルロ=ポンティ研究 第13号



        メルロ=ポンティ研究・第13号


「メルロ=ポンティ研究」 第13号

編集発行 メルロ=ポンティ・サークル
2009年10月1日発行


入手方法など、詳しくは →【メルロ=ポンティ・サークル



目 次


メルロ=ポンティとゲルプ・ゴルトシュタイン
――病理的現象の記述に関する方法的考察
   澤田哲生


メルロ=ポンティにおける知覚経験と論理、形式化
   齋藤瞳


生産と受容の立場を超えて
――メルロ=ポンティの芸術論がもつ可能性について
   柿沼美穂


メルロ=ポンティにおける共通感覚
――再認モデルに抗して
   國領佳樹


メルロ=ポンティにおける音響世界の意味
   山下通


作品/問題の場
   本郷均


メルロ=ポンティと音楽美学
   椎名亮輔


ダンスをみる〈眼〉
   貫成人
 
 
 

『理論と動態』 第2号


        『理論と動態』第2号



『理論と動態』 第2号


編集発行 社会理論・動態研究所
2009年10月8日発行


入手方法など、詳しくは → 【社会理論・動態研究所



目 次

特集 エスニシティ

社会編成としてのエスニシティ
――エスニック多元主義の批判的検証のために
   南川文里

「アメラジアン」という視点
   野入直美

在日朝鮮人のアイデンティティ・ポリティクスをめぐる言説編成
   文貞實

呉市に居住する新来外国人の社会関係
――「呉市外国籍市民意識・実態調査」の分析から
   伊藤泰郎



部落問題

国民を自覚する装置
――部落問題研究の新たな枠組みのために
   小早川明良



理 論

近代と剥き出しの生
――ハイチ革命と人権宣言をめぐって
   亘明志



自由投稿論文

肯定的自己定義と連帯
――フィリピン・ケソン市の住民運動を事例として
   笠井賢紀


編集後記   青木秀男
 
 
 

「希土」 第34号


        「希土」第34号



「希土」第34号

編集発行人 希土同人
2009年8月1日発行



目 次


探検家たちと思索家たち
   松村朋彦


運動の視覚的表象
――ホガース・ゲーテ・リヒテンベルク
   濱中春


山姥・グリム・近世
――ドイツ〈ホレさま〉伝承の周辺
   吉田孝夫


愛の近代化をめぐる寓話
――J.M.R. レンツの『哲学者は友達によって作られる』について
   菅利恵


もうひとつの「ゼーゼンハイムの歌」
――J.M.R. レンツの詩から
   飛鳥井雅友


チャンドス卿と保守革命の射程
――変容せざるホフマンスタール
   青地伯水


『魔の山』の生命観とドイツ優生学
――トーマス・マンとダーウィニズム(3)
   千田まや


さまざまな青春 そして、もう一人の小説家
――W. ケッペンの場合
   山口知三


気になる小説再読(6)
――G. グラス『ブリキの太鼓』
   山口裕


マルボー
――ある伝記(5)
ヴォルフガング・ヒルデスハイマー
   青地伯水
 
 
 

Graffiti Research Lab Kyoto のイベント(実験!)

下記、イベントです。
『シネキャピタル』の著者・廣瀬純さんも参加されます。
詳しくは →【Graffiti Research Lab Kyoto

日時と場所 (とくに場所)は再度ご確認くださいませ。

   * * *


Graffiti Research Lab Kyoto (11/5-11/16)

詳しくは →【Graffiti Research Lab Kyoto

 11 月5 日から16 日まで、アメリカ人アーティストユニット、Graffiti Research Lab (www.graffitiresearchlab.com)を京都に招聘します。GRLはグラフィティライターやアーティストなどに新たなコミュニケーションのためのオープンソース・ テクノロジーを提供することで、人々が広告や権力に取り囲まれた環境をクリエイティブに変える力を獲得していくことを目的に活動しています。
彼らが京都に滞在する12 日間、GRL が開発したソフトウェアやGRL Kyoto が作った道具を使用した公共空間でのパフォーマンス、「Kyoto Protocol Hacking」と題したワークショップ、廣瀬純(現代思想家)、遠藤水城(横浜国際映像祭キュレーター)、contact Gonzo(パフォーマー)を招いて、表現と公共空間、運動とアートの関係性を考えるレクチャーなど、各種イベントを実施します。また、GRLの滞在中、「基地」を運営し、GRLのこれまでの活動を閲覧できるビデオブース、都市に介入するアートを集めた映像コレクション、関連書籍を中心とした図書館、大原の地野菜を使ったカフェを設置する他、GRLの作品制作も公開します。11/5日~11/15日まで毎日開いているので、だらっと遊びに来てください。

※各ワークショップ、レクチャーの申し込み受付を始めました。GRLが講師の「Kyoto Protocol Hacking」の定員は10名ですので、お早めにお申し込みください!レクチャーに参加を希望の方は、メールでお知いただければ、助かります。


 ◆日時:2009年11月5日(木)~16 日(月)

 ◆会場:GRL Kyoto Base、Club METRO 、CAF? IND?PENDANTS、 ほか京都市内各所
 
 ◆レクチャー
  11.5 「Graffiti Research Lab 上陸レクチャーby GRL」
  11.11「革命の慎みについて by 廣瀬純」
  11.15「GRL x contact Gonzo x 遠藤水城」

 ◆ワークショップ (申し込み受付中)
  11.6~14 「Kyoto Protocol Hacking by GRL」
  11.8 「じてんしゃしん by May-Z」

 ◆パーティー
11.10「SHARE in Kyoto」@CAFE INDEPENDANTS
11.16 「GRL Kyoto Final Party」@Club METRO

 ◆パブリックパフォーマンス
  11.7、11.13 ※詳細は追って公開します
 
◆GRL Kyoto Base(基地)毎日12:00~オープン!
ビデオブース、図書館、移動本屋(NOT PILLAR BOOKS)、喫茶はなれ(カフェ)ワークステーション
[住所]京都市左京区田中西大久保町47-2
[アクセス]叡山電鉄元田中駅下車すぐ
→【マップgoogle

 
 
 

イベント 追加

下記、追加。送られてきた案内を転載いたします。
日時・場所は再度ご確認くださいませ。

   * * *



秋のブックイベント 仙台
こしょこしょ古書市

10月18日(日曜日)
13:00~18:00(18:30解散予定)

東北学院大学土樋キャンパス
六軒丁祭 古書市会場

http://blog.livedoor.jp/kosyoblog/

   * * *


秋のブックイベント 大阪
第2回ひねもす古本市~男の子と女の子編

本と繋がる、人と繋がる。いろいろな人のいろいろな本棚、のぞいてみませんか。
年齢も職業もばらばらだけれど、「本が好き!」という共通点を持った人達が集まり、一日だけの古本屋さんを開きます。自分が読み終えた本、自分にとっての役目は終えたけれども誰かのところでまた利用されたらいいなぁと思う本、みんなに紹介したい本、などを持ち寄って対面販売する……という趣旨の催しです。合間に小さなライブもありますよ。今回の古本市のテーマは、「男の子と女の子」です。
「男の子と女の子」な本、音楽、雑貨などなどお楽しみに!

日時:2009年10月18日(日) 11:00~17:00
場所:中崎町Common Cafe(http://www.talkin-about.com/cafe/)
大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビルB1F

・古本出店:Coto+Ri/「Sanpo magazine」古本部/a smile and a ribbon/ちんぷんかん文庫/はなめがね本舗/空色文庫/艶文亭/うずまき舎/はにわ屋/雨甘堂/MAGICラ部/ねこざき堂。/暢気文子/caramba(特別出店)
・ライブ(投げ銭制):ちんぷんかんぷん(15:30~) セロテープス (13:30~)
・場内音楽:なかぐち/ごろ寝/とよなか/箸休め / あまおうじ
・本にまつわる雑貨:natsuakubi
・ごはん:箸要らず/モッフル もふろび
・おやつ提供:ミロワール
http://hinemosubook.web.fc2.com/

   * * *

秋のブックイベント 福岡
ブックオカ2009

2009.10.18(日)~11.18(水)

「福岡を本の街に」を合い言葉に、地元福岡の書店・出版社・雑誌社・制作者等の有志で立ち上げた実行委員会が中心となって、2006年に始めた本のお祭り、ブックオカ。第4回目となる今年も、本や活字の魅力を再発見するさまざまなイベントを開催します。
ことしの目玉は恒例の特製文庫カバー。TVQでも放映中の『毎日かあさん』や今春映画化された『いけちゃんとぼく』、そして現在公開中の『女の子ものがたり』の原作者で漫画家の西原理恵子さんの描き下ろし。また10.25(日)には西原理恵子さんが来福し怒濤のトーク。ほかにもさまざまなイベントあり、トークあり、ワークショップあり。今年も読んで・見て・聞いて・食べてたのしいブックオカ。間もなくスタート!!

   * * *

秋のブックイベント 神戸
第5回 海文堂の古本市

2009年10月23日(金)~11月1日(日)
海文堂書店 2F <Sea Space>

 楽しみにしてくださるお客様も増えてきました「海文堂の古本市」も、第5回です。
いくらステキな本でも、絶版になってしまっては新刊書店はお手上げです。そこから先は古本屋さんに頼るしかありません。
今回も、神戸近郊の古本屋さんと新刊書店・海文堂が力を合わせて、本好きのお客様に喜んでいただきます。「コレを探してたんや!」とか「こんなん、みつけた!」と声を上げながら“私の一冊”と出合ってくださいますことを……。

<参加古書店>
やまだ書店(平野商店街)/イマヨシ書店(平野商店街)/レトロ倶楽部(中央区)/あさかぜ書店(明石市)/一栄堂書店(長田区)/オールドブックス ダ・ヴィンチ(中央区)

海文堂書店
〒 650-0022 神戸市中央区元町通3-5-1
TEL (078) 331-6501 FAX (078) 331-1664
http://www.kaibundo.co.jp
http://d.hatena.ne.jp/kaibundo/

   * * *

秋のブックイベント 広島
ひろしまぶっくでいず参加企画
お好み本ひろしま2009

本が大好きな方も、今まであまり本に接していない方も、新しい本の楽しみ方を見つけてみませんか? 一箱古本市や様々な形で本と接している方々のトークショーなどを、秋の読書週間に合わせて開催致します。

2009年11月7日(土)・8日(日) 二日間
     AM10~PM4時
開催場所:広島市内中区袋町周辺、JR広島駅前周辺
主催:お好み本ひろしま2009実行委員会

・前夜祭:岡山県倉敷市「蟲文庫」田中美穂さんトーク
      司会進行・南陀楼綾繁さん
日時:11月6日(金) 19時~20時30分
場所:カフェパコ(広島市中区大手町3-8-3 2F)

一箱古本市
日時:11月7日(土)・8日(日) 2つ日間開催
         両日ともに10時~16時
      場所:広島市中区袋町周辺
      共催:袋町裏通り活性化委員会(大家さん)
      出店費用:一日1000円
      ただいま、出店者募集中です。
      http://fly8.jp/2009110708/

岡崎武志×南陀楼綾繁トークライブ
日時:11月7日(土) 12時30分~13時30分

北尾トロトークショー
日時:11月7日(土) 14時~15時30分

・「路面電車貸切イベントPART1」やまだ屋トレイン発車!
  広島名物路面電車を貸し切って、ライブ&トークを行います。
日時:11月7日(土) 16時~17時30分
場所:JR広島駅前─江波駅間往復
出演:玉城ちはる(広島出身シンガーソングライター)
   ゴトウイズミ+アコーディオン(広島在住ミュージシャン・ヲルガン座勤務)
   野口美紀(広島在住・オカリナ奏者)


湊かなえトークショー
日時:11月7日(土) 18時~19時

・「路面電車貸切イベントPART2」
  広島名物路面電車を貸し切って、創作落語&トークを行います。
日時:11月8日(日) 11時~12時30分
場所:JR広島駅前─江波駅間往復
出演:岡崎武志(ライター、書評家)
   南陀楼綾繁(ライター・編集者)
   平々亭青馬(へいへいていぶるま)広島在住

   * * *

秋のブックイベント 佐賀
BOOKマルシェ佐賀2009
11/13(金)~15(日)

一箱古本市 in 佐賀 概要・注意事項
日時:11/14(土)15(日)の両日  11:00-16:00
会場:絵本の店ピピン~エスプラッツ周辺の軒先
※雨天決行(雨天の場合、屋内会場への変更あり)
白山名店街アーケード内+656広場
募集数:各日25箱(両日合計50箱)
※定数に達し次第応募を締め切らせていただきます。【10/30応募〆切】
参加費:各日1箱¥500 ※両日参加も可(その場合¥1000)

その他、小柳帝トークショー、『私は猫ストーカー』上映記念・浅生ハルミントークショーも。
http://book-marche.com/

   * * *

秋のブックイベント ふたたび京都
cafe de poche vol.8 -私的読書週間-~音楽

2009 Oct.29(thu)-Nov.1(sun) 12:00 - 19:00
    Nov.3(Holiday)Cafe 11:00-14:00(L.O.), Live17:00-
at:trico+

cafe de pocheはスタッフのセレクトした本でつくる期間限定のブックカフェです。
8回目となる今回のテーマは「音楽」。音楽を楽しむためのテキスト、読書を楽しむための音楽。音を感じる小説や音楽家にまつわる本、解説、詩集、音楽雑誌、楽譜、コンサートのパンフレット、ライナーノーツ……。そんな“音楽”をイメージする本や印刷物、“本”を感じる音楽をたくさんご用意してお待ちしています。
最終日には、たくさんの本に囲まれたギャラリーでのアコースティックライヴを開催。スタッフ・ゲストの蔵書放出の古本マルシェも開催します。
紅葉あざやかな秋のひとときを、お気に入りの一冊、そして一曲とともに。

ライヴ(予約制) 11月3日(火・祝)17:00-
ふちがみとふなと / 吉田省念と三日月スープ
fee 2500円(tax in) drink持込可
予約受付開始 10月10日(土)10:00~
cdpあっとマークzacca.com までメールにてお申込下さい。(先着順)
定員になり次第締め切ります。

古本マルシェゲスト 
古本オコリオヤジ/古書善行堂/古本けものみち/
スクラップ館/火星の庭/アトリエ箱庭/
貸本喫茶ちょうちょぼっこ/カライモブックス/
ポコモケ文庫/ほか

cafe de poche による小冊子、CDP vol.1「音楽と本と人」を限定販売します。
*期間中、六曜社地下店焙煎のコーヒー、Luluの焼菓子をお愉しみいただけます。
  気になる本を手にとって、心ゆくまでおくつろぎください。
*11月1日(日)には数量限定の“三日月スープランチ”を予定しております。

cafe de poche http:// cccc.ra indrop. jp/cdp

trico+(LOGO)
地図     zakka+galerie+petit cafe
〒606-8255京都市左京区北白川西瀬ノ内町27-1
TEL&FAX075-723-1185 
HP: http://tricoplus.petit.cc
阪急河原町駅より市バス3番線「北白川小倉町」下車3分
  JR京都駅より市バス5番線「北白川別当町」下車5分
  叡山電鉄「茶山駅」より徒歩8分
 
 
 
 

10月のイベントいくつか

下記、いくつかのイベント。
終わったものもございます。ごめんなさい。

   * * *

古本まつり
第9回 四天王寺 秋の大古本祭り
第12回 天神さんの古本まつり

◆と き : 2009年10月9日(金)~13日(火)
      10:00~17:00 (最終日は16:00まで)
◆ところ :A ; 四天王寺・・・地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」下車
      B ; 大阪天満宮・・・地下鉄谷町線/堺筋線「南森町」、
                  JR東西線 「大阪天満宮」下車

ともに即売展目録を発行 
A:希望者は下記へ問い合わせ
<古書 楽人館> 543-0026 大阪市天王寺区東上町1-48 fax 06-6774-0741
B: 目録「萬巻23号」 希望者は300円切手を同封の上申し込み
<汎書店目録係>530-0001 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルB2-103

その他の地域での秋の古書イベントは・・・
 http://www.kosho.ne.jp/koshogekkan/index.html など参照



古本市 
子どもの本専門店<メリーゴーランド京都>
2周年記念企画


小さな古本市
◆と き : 2009年10月10日(土)11日(日)12日(月祝) 10:00~19:00
◆ところ :メリーゴーランドとギャラリーギャラリーの公共スペース
  600-8018 京都市下京区河原町通四条下ル市之町251-2 寿ビル5F
         <メリーゴーランド京都> 電話075-352-5408 
         http://www.merry-go-round.co.jp/kyoto.html

◎ミニ・ライブ 【吉田省念と三日月スープ
         ……10月12日(月祝)  15:00スタート 投げ銭ライブ

出品者・・・アトリエ箱庭/伊藤まさこ/岡崎武志堂/文壇高円寺古書部/ 海文堂古書部/貸本喫茶ちょうちょぼっこ/GALLERYGALLERY/古書 コショコショ/古書善行堂/とらんぷ堂書店/トンカ書店/FORAN/BOOK ONN/古本オコリオヤジ/増田喜昭/moshi moshi (モシモシ)/りいぶると ふん/吉田省念と三日月スープ



絵本原画展
『まるをつくる』&『かくれたかたち1 2 3』

辻恵子 http://www.tsujikeiko.com

◆と き : 2009年10月15日(木)~23日(金)*18日:休み
      12:00~19:00 *土曜・最終日・・・17:00まで
◆ところ :<The 14th Moon(ザ・フォーティーンス・ムーン)>
      http://www.14thmoon.com
大阪府大阪市中央区大手通り1-1-1 電話06-6943-5892
  地下鉄谷町線「天満橋」駅4番出口から徒歩10分、「谷町4丁目」駅4番出口から徒歩10分

『まるを つくる』(「ちいさなかがくのとも」福音館書店2009年10月号)と『かくれた かたち1 2 3』(「かがくのとも」福音館書店2008年12月号)の原画展



【勁版会】第311回 
この間の大学の変化と学生、
その中での大学生協の状況
(仮題)

◆と き : 2009年10月30日(金) 19:00 ~ 21:00
◆ところ :<新大阪丸ビル> 本館会議室510 B号室
      大阪市東淀川区東中島1-18-5 電話06-6321-1516
 地 図 : http://www.japan-life.co.jp/jp/buil/honkan/map.html
◆参加費:400円程度(会場費を参加者で頭割り)
 *終了後、懇親二次会を予定 参加費3,000円程度

◆講師 :寺尾正俊(大学生協関西書籍事業部・部長)

本来は9月に実施されるべき第311回例会ですが、1ヵ月遅れました。進行幹事も長期担当に息切れ気味です。納涼例会で「ふぅー」と、気の緩みが出たのか・・・? そろそろ次期担当者に引き継ぎたい意向のようです。
当月は最近あまりその動向が報じられない大学生協の現状報告です。本を読むことが仕事の学生が、この間は読まない・買わない・・・ようで、生協連合
総体での書籍総売上も「こんなものでいいの」という推移なのが実態のように見うけられますが、その眞相はどうなのか、暴露していただきましょう。[事務局]

[ 勁版会(ケイハンカイ)とは] 
 京阪神の出版社・書店など、出版業界関係の現場担当者の研修・懇親会 
 会員外の参加・出入りもフリーな、気軽な集まり◆オブザーバー参加歓迎
 月例会は、原則として毎月・第3金曜日◆年会費・1200円=月報通信費
 *発足後20余年の勁版会の経過は「勁版会活動年表」や
「勁版会小史」~いずれも川口正著『本と人を糧に』(編集工房ノア刊 1900円+税)にて詳述。



蔵書票展

蔵書票展2009

◆と き : 2009年10月30日(金)~11月8日(日)13:00 ~ 18:00(土日祝)
◆ところ :<ギャラリー びー玉> http://www2.odn.ne.jp/bi-damas/
      大阪市北区紅梅町2-6 昭和ビル206号室
      電話06-6881-2818
      地下鉄谷町線/堺筋線「南森町」下車 ③号出口~徒歩3分
◆参加費: 無料 

出品作家・・・
銅版画…大野加奈/中嶋清八/林由紀子/前川希/前川幸夫
木版画(消しゴム版画含)…田中栞/柳田基/吉原米子
型染…関美穂子/松原邦光/松原秀子

今年は東西の人気の書票作家がびー玉に揃います。関西で絶大の人気の関美穂子と、昔からのフアンが、発表を待ち望んでいる松原夫婦の型染が並ぶのは必見!
びー玉チョイスの関東からのエロスな作品は大野と中嶋、それに静岡の林が並びます。びー玉ではお馴染みの柳田、前川、田中、吉原と、見ごたえのある11人の「エクスリブリス」です。会期中休みなしです。

上記の会期中、日本書票協会の2年に一度の<第8回全日本蔵書票フェスタ・イン関西学院大学>なども開催されるが、申込期限が7月で過ぎており、会員が主対象のものでもあるのでカット。
展示会開始以前から始まる・・・
【「原野コレクションⅡ EXLIBRIS(蔵書票)―夢二から現代作家まで―」展】や、型染版画家・松原秀子の記念講演・・・
【型染めの実演とその魅力について語る】
などのスケジュールは ↓ 参照
http://pws.prserv.net/jpinet.Exlibris/jpinet.exlibys/kyoukai_4.htm


講 座
ACC中之島 すごい本屋!

講師 井原万見子(イハラ・ハートショップ店長)

◆と き : 2009年11月4日(水) 13:00~14:30
◆ところ :<朝日カルチャーセンター>中之島教室 電話06-6222-5222
       http://www.asahi-culture.co.jp
地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅下車~4番出口
◆参加費:2,835円(*会員=2,415円)  *事前申込制

大阪から3時間。紀伊半島のまん中にある山の小さな本屋さん「イハラ・ハートショップ」。村の子どもたちに本の世界を知ってもらいたいと、学校巡回や絵本の読み聞かせを始めました。子どもたちの笑顔や目の輝きをみたくて絵本の原画展や『かいけつゾロリ』の著者・原ゆたか氏のサイン会、今森光彦氏のおはなし会など次々と楽しいイベントを企画。
村の住人だけでなく、遠方からも訪れる本屋の魅力とは?
バイタリティーあふれる店長が本への思い、本屋から広がる可能性などを熱く語ります。

本;伊原万見子著『すごい本屋!』(朝日新聞出版 08/12刊 本体1600)

 
 
 
 

マサオ・ミヨシさん




10月2日、マサオ・ミヨシさんが逝去されました。


『抵抗の場へ』より引用いたします。
私の恣意的な引用にすぎません。
どうかお赦しください。

ミヨシさんの言葉 「 希望がないところから生まれる希望 」 に、
私は、いくたびもそのつどあらたに、励まされてきました。


吉本   エコロジーについておっしゃることはよくわかります。それが人文科学や大学に与える衝撃についてもです。ただ、私たちが今具体的にどういう一歩を踏み出すべきなのか、もう少し考えてみる必要があるとは思います。

ミヨシ  僕が考えうることは、ただこうした問題について書き続け、こうした問題を論じ続け、できる限り多くの人々を説得するよう努力することです。それは道理にかなっていると思います。だから、そこには何かしらの説得力があるでしょう。手紙であれEメールであれ、何かを書いて多くの会社に送ること。最近ではいくらでもたくさんの機会があります。誰もが署名を求めてあらゆる類いのものを送り続けています。僕自身もそういうことを続けています。全く捨てたものでもないのです。 [『抵抗の場へ』328頁より]
 
 
 

異郷を生きる ディアスポラ論からの問いかけ

        『ディアスポラから世界を読む――離散を架橋するために』



下記、紀伊國屋書店新宿南店での
イベントです。日時と場所は再度ご確認くださいませ。
『ディアスポラから世界を読む』もおすすめです。

私は6月に丹後半島の山奥の或る「限界集落」に行き、
そこで、さまざまな人たちからお話をうかがうことができました。
けれど、見聞きしたことをどのように考えていけばいいのか
いまもって模索しています。
本書はいくつかのアイデアを私にさずけてくれました。

ジョナサン・ボヤーリン/ダニエル・ボヤーリンの
『ディアスポラの力』(平凡社)のこともふくめ、
いずれ本書の内容もご紹介するつもりです。


   * * *

ブックフェア&トークショー
異郷を生きる ディアスポラ論からの問いかけ


臼杵陽(監修)赤尾光春・早尾貴紀(編著)
『ディアスポラから世界を読む―離散を架橋するために』(明石書店)
が刊行されました。本書は、西洋近代において周縁化された
ユダヤ系や大西洋を渡ったアフリカ系の人びとから、
東アジアの歴史空間を浮動する朝鮮や琉球の出身者まで、
さまざまな移住者・離散者から世界史を
問い直す新たな試みです。

本書刊行を契機に、9月28日より
紀伊國屋書店新宿南店5階で
異郷を生きる ディアスポラ論からの問いかけ
と題しディアスポラ関連書籍のブックフェアを行ないます。

あわせて2夜連続のトークショーとして、
『黒い大西洋と知識人の現在』(松籟社)を刊行した
本橋哲也氏と本書執筆者でありカリブ研究者の浜邦彦氏との対談、
「ディアスポラ」や「半難民」をキーワードに
在日朝鮮人やユダヤ人の経験の意味を探りつづけている
徐京植氏と本書監修者であり中東研究者の臼杵陽氏の
対談を行ないます。
皆様のご参加をお待ちしております。

詳しくは →【紀伊國屋書店トークイベント情報


トークイベントI
本橋哲也&浜邦彦
離散体験は何を語るか

日 時
10月11日(日) 18:00~

会 場
紀伊國屋書店 新宿南店4階 特設会場

参加方法
◎紀伊國屋書店新宿南店5階カウンターにて、
  トークイベント参加ご希望の先着20名様に整理券を配布いたします。
◎イベント参加は無料です。



トークイベントII
徐京植&臼杵陽
追放、半難民、方法としてのディアスポラ

日 時
10月12日(月・祝) 18:00~

会 場
紀伊國屋書店新宿南店7階 サザンシアター 特設会場

参加方法
◎紀伊國屋書店新宿南店5階カウンターにて、
  トークイベント参加ご希望の先着50名様に整理券を配布いたします。
◎イベント参加は無料です。


お問合せ
紀伊國屋書店新宿南店
   03-5361-3301
   平日・日曜 10:00~20:00
   土曜 10:00~20:30
◎イベントの期間・内容については急な変更等ある場合がございます。
  詳細は各店にお問い合わせください。
◎定員になり次第、整理券の配布を終了させていただきます。
  尚、当サイトでの整理券配布終了のご案内は遅れる場合があります。
  整理券の残数については各店にお問合せください。
 
 
 

変更事項 第4回韓国映画フェスティバル



かねてご紹介しました「第4回韓国映画フェスティバル
ですが、変更があったようですので
下記を転載いたします。


詳しくは → 【立命館大学コリア研究センター
でご確認くださいませ。

   * * *


第4回RiCKS韓国映画フェスティバル

* 変更とお詫び
25日に予定しておりましたシンポジウムは、
キム・ヘスさんのスケジュールの都合により
特別に収録していただきました映像メッセージのみの
出演となります。
楽しみにしていただいていた方々には、
突然の変更をお詫び申し上げます。

23日のトークはキム・ヘスさんに
出席いただき予定通り行います
 
 
 

仙台にて・・・

 

       仙台の紅葉

 
仙台に行っておりました。

下記、仙台の古書店です。


火星の庭
詳しくは → 【火星の庭


マゼラン
詳しくは → 【マゼラン


「火星の庭」にて、下記のイベントがあります。
転載いたします。日時・場所・申し込み連絡先は
「火星の庭」webサイトにてご確認くださいませ。

   * * *


飯沢耕太郎さんの最新刊
『戦後民主主義と少女漫画 ~大島弓子、萩尾望都、岡崎京子を読む』(2009年6月刊/PHP新書)をガイドに、火星の庭で期間限定の少女漫画喫茶をひらきます。

1970~80’s 少女漫画喫茶

期間 2009年10月15日(木)~10月26(月)

場所 book cafe 火星の庭
   仙台市青葉区本町1-14-30-1F tel 022-716-5335
   OPEN/11:00~20:00(日祝は19:00まで)
   定休日/毎週火曜・水曜

内容
少女漫画喫茶
  飯沢耕太郎さん所蔵のなつかしの少女漫画を展示。
  カフェで自由に読書できます。

少年少女漫画SALE
火星の庭がこの数年で集めた70年代~80年代少年少女漫画コーナーが登場。
懐かしのマンガ、マニアな漫画を古本屋ならではのセレクトで販売いたします。

飯沢耕太郎トーク&Pippo with ウサリン ライブ 
  2009年10月17日(土) 開場18:30 開演19:00~21:00
  場所book cafe 火星の庭 入場料2000円
  part1:飯沢耕太郎トーク「ぼくが好きな少女まんが」
  part2:文系ファンタジック・ライブ 「 Pippo with ウサリン」
  ※要予約。メールかお電話で受付中。
  ☆ご来場の際、お好きな少女漫画を1冊お持ち下さい。


飯沢耕太郎
1954年宮城県生まれ。写真評論家。『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書)、『増補 戦後写真史ノート』(岩波現代文庫)など著書多数。最近は『世界のキノコ切手』(プチグラパブリッシング)、『きのこ文学大全』(平凡社新書)を刊行するなど、きのこへの傾倒も著しい。少女漫画は高校生の頃から愛読。飯沢さんの新たなジャンルでもある。

詳しくは → 【火星の星

 
 
 
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洛北出版

洛北出版
http://www.rakuhoku-pub.jp/

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