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近藤聡乃展 「KiyaKiya」





         近藤聡乃展「KiyaKiya」2011年@ミヅマアートギャラリーその1











         近藤聡乃展「KiyaKiya」2011年@ミヅマアートギャラリーその2















          近藤聡乃展「KiyaKiya」2011年@ミヅマアートギャラリーその3



















そして・・・
『密やかな教育』のカバーに使わせていただきました作品の作家、
近藤聡乃さんによる個展が、東京のミヅマアートギャラリーで
開催されます。
以下、頂戴しましたご案内から転載いたします。
また、末尾に、近藤聡乃さんによるマンガ作品を挙げておきます。

日時と場所をお確かめのうえ、お出かけください。



★ 上記の画像のクレジット
KiyaKiya
2010-2011
シングルチャンネル・アニメーションビデオ
(c) Akino Kondoh
Courtesy the artist and Mizuma Art Gallery




     * * *





近藤聡乃
KiyaKiya


会 期┃ 2011年10月11日(火)-11月12日(土)
      11:00-19:00 (日・月・祝休廊)

*オープニング┃ 10月11日(火)18:00-20:00


会 場┃ ミヅマアートギャラリー
東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2F
TEL: 03-3268-2500/FAX: 03-3268-8844
http://mizuma-art.co.jp



この度ミヅマアートギャラリーに於きまして近藤聡乃による3年ぶりの個展「KiyaKiya」(きやきや)を開催いたします。


近藤は2008年秋よりニューヨークを拠点に制作に取り組んできました。昨年はアニメーション作品「てんとう虫のおとむらい(ダイジェスト版)」が、グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)で開催されたYou Tubeとのコラボレーション企画「YouTube Play. A Biennial of Creative Video」においてTop25に選ばれ、また新国立美術館(六本木)で開催された「DOMANI・明日展 2010」にも参加するなど、国内外で広く活動しています。


本展は、新作アニメーション「KiyaKiya」とそのドローイング、油彩、スケッチで構成されます。
タイトルになっている「KiyaKiya」は「胸がきやきやする」という古い日本語から取った言葉です。近藤は、澁澤龍彦『少女コレクション序説』中の「幼児体験について」という一編で、この言葉と出会いました。「何とも説明しがたい、懐かしいような、気がかりなような気分」、「既視感(デジャ・ヴュ)」の気分を表すこの言葉の存在を知ったことが、「KiyaKiya」シリーズ制作のきっかけとなりました。


今回のアニメーションでは、少女が紙芝居を演じ続けています。近藤は紙芝居のページの表裏に時差があること(観客が絵を見ながら聞いている話は、その前の絵の裏に描いてある。つまり紙芝居の紙の表裏には、1ページ分の時差がある)に気づいた時、日常生活のすぐ後ろにある、ほんの少しずれた別の世界の可能性を感じたと言います。


作品中では、3つの世界が進行しています。どの世界にも同じ少女が存在し、それぞれの時間を過ごしながら、その軌道が少しずつずれ、互いに干渉し合い、入れ替わり、それでも気づかずにその軌道を回り続け、それを永遠に繰り返します。
近藤にはこんな思い出があります。
「赤ん坊の頃からのかかりつけの病院の待合室に、いつも読む絵本がありました。ある日、いつものように読んでいたら結末が違っていました。それからしばらくして、また読んだ時には元に戻っていました。」


日常生活は一見同じ軌道をたどっているようですが、いつのまにか別の軌道に乗っているような気がする瞬間が、その中に潜んでいます。起こりうるはずのないことが、この思い出のようにふとした時にリアリティをもって感じられる。そんな感覚が本作のテーマとなっています。


近藤は「とても個人的なことは、公のことよりも他人と共有できる」と言います。本展は、ずっと忘れていた大事なことがあったような、それを今にも思い出してしまいそうな、そんな息苦しいような懐かしい体験をさせることでしょう。心の奥深くに仕舞われていた出来事が、ひょっこりと顔を出すかも知れません。



     




               近藤聡乃展「KiyaKiya」2011年@ミヅマアートギャラリーその5
                『はこにわ虫』青林工芸舎、2004年








               近藤聡乃展「KiyaKiya」2011年@ミヅマアートギャラリーその6
                『いつものはなし』青林工芸舎、2008年

 
 
 
 
 
 
 
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第2回 やおい/BLシンポジウム





           第2回 やおい/BLシンポジウム、2011年10月2日その1








          第2回 やおい/BLシンポジウム、2011年10月2日その2










『密やかな教育』の石田美紀さんも登壇なされます。
( 佐川俊彦さんも登壇されます。)
以下、ご案内まで。
日時と場所は再度お確かめのうえお出かけください。

( 『密やかな教育』のカバーに使用した絵は、
近藤聡乃さんによる作品です。)



     * * *





第2回 やおい/BLシンポジウム



 グローバルCOEプログラム
 「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
 「コンフリクトの人文学」セミナー






JUNE小説を書く女性たち
   「中島梓の小説道場」の時代




女性に抑圧的な社会で生きていくうえで、女性たちにとって創作活動はどのような意味を持ちうるのでしょうか?
このシンポジウムでは、1980年代に雑誌『JUNE』に連載された「中島梓の小説道場」をとおして、この問題について考えます。

「中島梓の小説道場」は、現在「ボーイズラブ(BL)」や「やおい」と呼ばれている、女性向けに男同士の恋愛的な関係を描いた小説の始祖とも言われる栗本薫=中島梓が、読者から投稿された小説を批評するコーナーで、江森備、尾鮭あさみ、石原郁子、秋月こお、鹿住槇、須和雪里、佐々木禎子、柏枝真郷、榎田尤利ら人気BL作家を輩出しました。

しかし、中島梓の目的はプロ作家の養成ではなく、投稿者の自己表現の手助けをすることでした。
多くの女性たちの創作活動を支えたこの「小説道場」は、一体どのような場だったのでしょうか?

本シンポジウムでは、ウーマン・リブの活動を行うかたわら、「小説道場」に投稿して単行本デビューを果たし、「テイク・ラブ」等で読者の熱い支持を受けた野村史子/中野冬美さん、『JUNE』編集長として「小説道場」の「門番頭」を務めた佐川俊彦さん、『密やかな教育』で中島梓の論考を書かれた石田美紀さん、BLジャンルの歴史的研究をされている西原麻里さんをお招きし、女性たちが「小説道場」に託していたものは何かを考えます。


参加ご希望の方は、氏名・職業・年齢・連絡先(メールアドレス)を明記の上、9月18日(日)までに、下記までメールでお申し込みください。
申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
申し込み先:yaoibl.symposium(アットマーク)gmail.com



日 時┃ 2011年10月2日(日) 14時30分~17時30分

会 場┃ 大阪大学豊中キャンパス(阪急石橋駅・大阪モノレール柴原駅)
       大学教育実践センター研究棟 2階
       ステューデント・コモンズ セミナー室1
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/accessmap.html

http://www.cep.osaka-u.ac.jp/files/studentcommons_intro/studentcommonsmap.png

http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka.html



登壇者

野村史子 (文筆業)
中野冬美 (カウンセラー/女性のための街かど相談室 ここ・からサロン共同代表)
佐川俊彦 (京都精華大学准教授・元『JUNE』編集長)
石田美紀 (新潟大学大学院准教授)
西原麻里 (同志社大学嘱託講師)

質問者  冨山一郎 (大阪大学大学院教授)
司 会   東 園子 (大阪大学大学院助教)



主 催┃ 大阪大学グローバルCOEプログラム
       「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
共 催┃ 大阪腐女子研究会


 
 
 
 
 
 
 

じんぶんや第73講 空間のために

 
 
 
 
 じんぶんや第73講 篠原雅武 選 空間のために-1















じんぶんや第73講
篠原雅武 選
空間のために



紀伊國屋書店新宿本店5階の
月がわりブックフェア「じんぶんや」
今月(第73講)の選者は篠原雅武氏による選書。



篠原雅武氏 ↓(小社ブログ)
http://rakuhoku.blog87.fc2.com/blog-entry-742.html




空間の「荒廃化」の時代を考えるための、
そして/つまり、人間の条件 それを欠くなら
人間らしい生活が不可能になってしまう、
そのようなものは何か? を考えるための選書。



選書されたご本など、詳しくは ↓
http://www.kinokuniya.co.jp/20110816101509.html#.TknS5_LXhoQ.twitter


 
 
 




 じんぶんや第73講 篠原雅武 選 空間のために-2

 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

8月のいくつかのイベント







     2011年8月8日アップ2






















以下、アースインテグレートの方からいただいたご案内を
転載いたします。
日時と場所は再度お確かめのうえ、お出かけください。



     * * *




第24回 下鴨納涼古本まつり




日 時┃ 2011年8月11日(木)~16日(火)
      10:00~18:00
      最終日 16:00 閉場

場 所┃ 下鴨神社糺の森
      京都市左京区下鴨泉川町59

参加費┃ 無 料



古本まつりの会場になる下鴨神社は、賀茂川と高野川に挟まれるように南北に広がる森。
古くは源氏物語や枕草子に謳われ今なお親森の場として人々に憩いを提供する史跡である糺の森は、世界遺産に登録されている下鴨神社(賀茂御祖神社)にある社叢林であります。広さはおよそ12万4千平方メートル(東京ドームの約3倍)もあり、この一帯が山城国と呼ばれていた頃の植物相を留めている唯一の原生林で約40種、4700本の樹木が育成しています。
このような歴史、自然、文化を感じられる、すばらしい環境で毎年8月11日から16日行われる古本まつりが、納涼古本まつりです。
会場には、約80万冊の本を並べ、野外の古本まつりでは日本最大級の規模です。



     * * *



書物と映画
和田誠 展



日 時┃ 2011年7月30日(土)~9月25日(日)
     月曜休館日

場 所┃ 世田谷文学館
      電話03-5374-9111
      東京都世田谷区南烏山1-10-10
http://www.setabun.or.jp/access/

入館料┃ 700円

*関連イベントとして、映画上映やコンサート、トークショーなども開催される。


イラストレーションとグラフィック・デザインを一体不可分のものとして、'60年代から現在まで、第一線で活躍し続ける和田誠さんの、書物と映画にかかわる創作をご紹介する展覧会を開催します。

書物にかかわる創作では、こまつ座のポスターなどで縁の深い井上ひさしさん、これまでに数多くの絵本を共に制作している谷川俊太郎さん、装丁の仕事の中でも特に多くの作品を手がけている丸谷才一さん、「村上春樹翻訳ライブラリー」などの装丁の他、『ポートレイト・イン・ジャズ』では共作もしている村上春樹さん、以上4名の作家との仕事を大きく取りあげ、ポスター、挿絵・絵本原画、装丁版下等を展示紹介します。

また、映画にかかわる創作では、『麻雀放浪記』、『快盗ルビイ』、『怖がる人々』、『真夜中まで』など、自ら監督した映画のシナリオ原稿、書き込み台本、絵コンテなどの資料の他、「キネマ旬報」に連載されていた名作エッセイ「お楽しみはこれからだ」や、LDジャケット等のために描いた、映画にまつわるイラストレーションを展示紹介します。



   * * *



MIRACLE PLANTS
『ボタニカ問答帖』(京阪神エルマガジン社)刊行記念


日 時┃ 2011年8月2日(火)~27日(土)
      8/7~15日 夏季休業

場 所┃ Calo Bookshop & Cafe
      電話06-6447-4777
      大阪市西区江戸堀1丁目8-24 若狭ビル5F
http://www.calobookshop.com/
      営業時間 12:00~20:00(土曜は~18:00)


38の個性豊かな植物が自らを語る、異色のインタビュー集『ボタニカ問答帖』の刊行を記念し、撮影を担当した齋藤圭吾さんの写真プリントを展示します。
誌面で使用したよりさらに大きく、大全紙サイズで額装しました。4×5の大判カメラで写し取った、妖しくも美しい植物たちの密やかな世界をお楽しみください。



     * * *



出版学会関西部会 第69回

眺める文学 ― 文学資料を魅せる活動
報告 岡野裕行 (皇學館大学文学部国文学科)


日 時┃ 2011年8月5日(金) 18:30~20:30
場 所┃ 関西学院大学大阪梅田キャンパス 1005教室
      大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10階
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
参加費┃ 会員300円/非会員500円


[発表趣旨(報告者)]
「近代以降の文芸雑誌はきちんと残していかなければ散逸するおそれがある」という危機感が、文学研究者や作家を中心とした人々の共通認識となり、日本近代文学館の設立運動へと発展していく時期は、今から半世紀前1960年代のことである。その当時の関係者の共通の思いは、文学資料を着実に後世へと残すことを可能にし、文学研究に役立つような公的な施設を形づくることにあった。文学を主題とした専門図書館を目指した日本近代文学館の設立・開館以降、同種の施設が日本全国の各地に建てられることになる。それら文学館と呼ばれる施設の使命は、単に文学資料の収集・保存活動を行うだけではなく、作家が残したさまざまな資料を通じて文学そのものの魅力を語り、多くの人たちに訴えかけていくことである。そのためには、恒常的な資料収集活動をもとにして、それら文学資料の魅力を語るための研究成果を継続的に蓄積し、さまざまな方法で世の中に公開していく取り組みが求められる。本発表では、展示業務や出版事業などを通じて、広く世の中に文学の魅力を語り続ける文学館活動の意義について報告してみたい。

□会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。終了後,懇親会を予定していますので、ご参加ください。



     * * *



熊野大学 夏季特別セミナー
中上健次と大逆事件100年



日 時┃ 2011年8月5(金)~7日(日)
場 所┃ 新宮市福士センターほか
      問い合せ 中上健次資料収集委員会
      新宮市立図書館内
http://plaza.rakuten.co.jp/kumanodaigaku

参加費┃ 30,000円
(初日夕食、2日目朝食・昼食・夕食、3日目朝食代金と宿泊費込み新宮までの交通費は含みません
定員┃ 70名


8月5日(金)
14:30 新宮駅前集合後、バスで中上健次墓参
18:30~講演「熊野百年に思うこと」中上紀(作家、熊野大学コーディネーター)
     特別講演「中上健次の人間愛」佐木隆三(作家)
     個別講演後にふたりのトークあり
場所┃ 新宮市福祉センター
※一般入場可・このイベントのみ入場無料

8月6日(土)
午前・午後「中上健次と大逆事件100年」
講演・基調報告 高澤秀次(文芸批評家)
辻本雄一(大逆事件の犠牲者を顕彰する会、佐藤春夫記念館館長)ほか
シンポジウム
パネラー 高澤秀次・辻本雄一・中上紀 ほか

8月7日(日)
午前 熊野川下りツアー
     合宿セミナー申込者自由参加(事前申込み制・別料金3千円必要)
*終了後解散。
※ 川下りツアーは3千円です。希望の方は、「川舟希望」と明記の上、参加費30,000円と共に川舟乗船料3千円をお振り込み下さい。


主催:熊野大学
後援:新宮市 新宮市教育委員会、中上健次資料収集委員会、新宮市観光協会
協力:大逆事件の犠牲者を顕彰する会
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ヨコハマトリエンナーレ2011








     池田学、コヨーテ、2008、(c)IKEDA Manabu




     
















ヨコハマトリエンナーレ2011
OUR MAGIC HOUR ― 世界はどこまで知ることができるか



会 期┃ 2011年8月6日(土)-11月6日(日)
休場日┃ 8月、9月の毎週木曜日、10月13(木)、10月27日(木)
開催時間┃ 11:00~18:00 ※入場は17:30まで
会 場┃ 横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)、その他周辺地域



┃上記の画像は ―
 池田学、コヨーテ、2008
 紙にペン、インク
 (c)IKEDA Manabu
 Courtesy Mizuma Art Gallery
 
 
 
 
 
 








「nobody」 no.35








      「nobody」 no.35























nobody」 no.35

2011年6月25日発行




目次など ↓ (nobody webサイト)
http://www.nobodymag.com/
 
 
 

 


 


「希土」 36号 2011年




   「希土」 36号 2011年





















希土」 36号 2011年


発行 希土同人社
2011年8月1日発行

入手方法は、京都府立大学文学部ドイツ文学研究室にお尋ねください。



目 次



一八一六年のロッテ
 ― トーマス・マンの小説『ヴァイマルのロッテ』をめぐって
   友田和秀


気になる小説再読(8)
 ― ヴィーラント『アブデラ人の物語』
   山口 裕


フリードリヒ・シュペー
『十字架のキリストが交わすかなしみの問答』
   吉田孝夫


味覚・愛・言葉
 ― 近代ドイツ文学と「食」のモティーフ
   松村朋彦


『ヴィルヘルム・テル』における愛と政治
   菅 利恵


神と人と動物と
 ― 『ヨゼフ物語』における犠牲について
   千田まや


呼びかけとしての詩
 ― パウル・ツェラン素描
   國重 裕


二つの小説におけるドイツ/ヨーロッパ/アメリカ
 ― K・マンの『火山』とW・ケッペンの『草むらの鳩たち』
   山口知三


マルボーとショーペンハウアー
   青地伯水


マルボー
 ― ある伝記(7)
 ヴォルフガング・ヒルデスハイマー
 青地伯水 訳
 
 
 
 

 
  
 
 
 
 
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洛北出版
http://www.rakuhoku-pub.jp/

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