J-G・タルド『模倣の法則』

G・タルド『模倣の法則』

 ガブリエル・タルドの『模倣の法則』(村澤真保呂・池田祥英 訳、河出書房新社、2007年9月30日発行)が発売されています。タルドは『世論と群集』(未来社)のほかは、日本語で読むことがほとんどできないでいました。タルドの主著と言ってよい著作の全訳です。翻訳はおどろくほど読みやすくなっています。また、翻訳者による解説2つも、よいガイドとなるかと思います。オビの文言を一部引用いたしますと――

――「ドゥルーズに影響を与え、いままたラッツァラートら新鋭の思想家によって復活されつつある忘れられた社会学者タルドの主著、初の日本語全訳。発明と模倣/差異と反復の社会学を展開する歴史的名著。タルド・ルネサンスはじまる。」――

 ちなみに、宣伝になりますが、M・ラッツァラートの『出来事のポリティクス』(仮題)は現在、小社で編集中です。刊行予定日をできるだけはやくに決定いたしご案内させていただきます。刊行が遅れていまして、すみません。あとすこしお待ちくださいませ。

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