『イメージの帝国/映画の終り』

『イメージの帝国/映画の終り』

イメージの帝国/映画の終り』(吉本光宏 著、以文社、11月1日発行、本体 2,400円)が刊行されました。著者の吉本氏は小社の書籍『抵抗の場へ』(マサオ・ミヨシとの共著)をあらわしています。ぜひご覧ください。

【オビの文章】
「深読み」を直ちに止めよ!?
もっともポピュラーな作品が、もっとも優秀な批評=テクストを擬装するシステムの中で、われわれはそれでも映画から何かを語ることができるのか?

【目 次】
00 現実/リアリティ――序にかえて
   イメージの魔力
   イーストウッドの「二」部作
   反復、回復、スペクタクル

01 選択/自由――スペクタクル批判の困難さについて
   ポストモダンと映画
   「選ばれし映画」としての『マトリックス』
   映画的表象としての「スペクタクル社会」
   スペクタクルとしての映画
   ポストモダン的映画のイデオロギー
   スペクタクル批判の困難さ

02 戦争/ハリウッド――犠牲のPR
   はじめに
   「正しくない」戦争映画を「正しく」理解する
   身体のリアリズム
   リンカーン、あるいは債務感のネットワーク
   戦争の表象、表象の戦争

03 イメージ/資本主義――ブロックバスターとはなにか
   『ジョーズ』効果
   撮影所システムからニュー・ハリウッドへ
   ハリウッドとフォーディズム
   ポスト・フォーディズム体制とブロックバスター
   ハリウッド、そして国家/ネーション/資本

04 暴力/物語――ハリウッドとポスト 9・11 のアメリカ
   はじめに
   暴力の非物語化
   名前のない都市
   自己責任
   二重化する主体
   SF 映画とポスト核時代
   内部と外部
   全体性と非対称性

おわりに
あとがき

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