いくつかのイベント 10月

下記、いくつかのイベントのご案内です。アースインテグレートの川口さまより頂戴しましたメールより転載いたします。
マンガに関係するイベントが多く、興味深いです。
日時と場所は再度ご確認ください。なお。メールアドレス中の「@」は「★」にしてありますので、差し替えてください。

   * * *

日本マンガ学会 関西交流部会第41回

テーマ例会 一次資料の価値の再発見(3)

◆と き : 2008年10月11日(土) 14:00~17:00
◆ところ : 国際児童文学館 セミナー室
      電話06-6876-8800
      大阪モノレール「公園東口」駅から徒歩約700メートル
      
◆参加資格:なし(マンガ学会会員以外の方も歓迎) 
◆参加申込:不要
◆参加費:会場費として500円申し受けます
★例会終了後、千里中央駅界隈で懇親会を行います。会費制・学割あり。

国際児童文学館所蔵資料を個人またはグループで閲覧し、その結果を参加者で共有します。ご自身でテーマを設定して閲覧されても、他の方のテーマに加わられても構いません。
※参考:6月例会の際のテーマ設定
    ・初期週刊少年マンガ誌のページ数増加の過程
    ・月刊少年マンガ誌別冊付録の希少本実見
    ・少年マンガ誌におけるスポーツマンガの比率など

★2008年度活動方針として“一次資料の価値の再発見”を共通テーマとした例会を隔月で開催することになりました。偶数月は、大阪府立児童文学館を会場に、同館の資料を活用させていただきつつ、テーマ例会を行います。

★今後の予定
第42回例会:調整中
第43回例会:12月13日(土) 会場 大阪府立国際児童文学館セミナー室(予定)

   * * *

JUNKU大阪トークセッション
辰巳琢郎が語る<道草のすすめ>
  『道草のすすめ』(角川oneテーマ21)出版記念

◆パネラー : 辰巳琢郎(たつみ・たくろう)
  聞き手 :  福嶋聡(ジュンク堂書店大阪本店店長)

☆著作に書かれなかった裏エピソードは、同窓・同門の店長が聞き出します

◆と き : 2008年10月19日(日) 13:00~14:30
◆ところ :ジュンク堂書店大阪本店 3 階 喫茶コーナー
      大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ1~3 階
      電話06-4799-1090
◆入場料:500円
 *定員40名
 *予約制~ 3階東カウンター&電話予約

   * * *

勁版会 第300回!

勁版会小史・補遺版
勁版会299回(丸二十六年間)をふり返る

◆と き : 2008年10月24日(金) 19:00 ~ 21:00
◆ところ :<新大阪丸ビル>本館会議室 905号室
      大阪市東淀川区東中島1-18-5
      電話06-6321-1516

◆参加費:400円程度(会場費を参加者で頭割り)
    *終了後、懇親二次会を予定 参加費3,000円程度

◆ゲスト: 川口 正 会員(かわぐち・ただし/アース・インテグレート)
略 歴 1948年三重県生まれ、大阪育ち。関大社学を第一期生として卒業。
理系版元~編集者養成学校~書店~文系版元などを経て、出版営業代行アース・インテグレート起業。現在に至る。
京阪神一円書店を促進営業で歩きまわること約30年。

◆ゲストからのメッセージ・・・・・・進行担当幹事からいただいたお題は、関西の業界が活性化するような、元気の出る話を……とのことでした。しかし、現状を見回して、どうひっくり返ってもそんな話題を提供できそうもありません。
 30年周期で世代が交代するらしいですが、勁版会もスタート時からのメンバーがぼちぼちリタイアを迎える時期にあります。バトン・タッチの意味をこめ、とうとう300回を迎えたこの集まりのこれまでを語ります。

[勁版会(ケイハンカイ)とは] 
京阪神の出版社・書店など、出版業界関係の現場担当者の研修・懇親会
会員外の参加・出入りもフリーな、気軽な集まり
◆オブザーバー参加歓迎
月例会は、原則として毎月・第3金曜日
◆年会費・1200円=月報通信費
*発足後20余年の勁版会の経過は「勁版会活動年表」や「勁版会小史」~
 いずれも川口正著『本と人を糧に』(編集工房ノア刊 1900円+税)にて詳述。

   * * *

平成20年度 懐徳堂秋季講座
日本マンガの近現代
  その表現と思想に迫る

◆と き : 10月28日(火)~30日(木) 18:30 ~ 20:00 [受付は5:45~]
◆ところ :大阪大学中之島センター 10階 メモリアルホール
     
◆参加費 : 資料代として500円(当日受付にて支払い)
◆申し込み:懐徳堂記念会事務局まで電話・ハガキ・FAX・メールなどで連絡
締切:10月24日(金)※先着150名(懐徳堂記念会会員優先)

漫画がマンガになったとき、そのときこそ、もしかすると日本マンガの本当のはじまりだったのかもしれません。それを確かめるためにも、いまこそその軌跡をたどり直してみませんか。絵と文字を組み合わせた独特の複合的物語形式をもつ視覚芸術、それがマンガです。
いまや現代を代表する大衆文化のひとつとして数え上げられています。マンガ大国といっても過言ではないわが国においては、とりわけそうだといえます。
だがそれだけではありません。マンガは単なる娯楽にとどまらず、ある意味で現代生活に欠くことのできない重要なメディアとしても機能し、あるいはまた日本文化のひとつとして海外へも発信され、世界に誇るべき独自の芸術として認められさえしているのです。
今回の秋季講座では、近代以降の日本マンガのユニークな発展の形式にこめられた思想と表現の問題に焦点をあてつつ、その魅力に迫ってみたいと思います。
さあそれでは、世界に類を見ない日本マンガの現在形を、多角的な視点からながめてみることにしましょう。マンガ学を代表する三名の講師の先生方に、それぞれの独自の視点から日本マンガを熱く語っていただきたいと思います。

10/28(火)
近代マンガにおける思考と発話の制度
のらくろの心はなぜ丸見えなのか
ヨコタ村上孝之(大阪大学言語文化研究科准教授)

10/29(水)
手塚治虫とマンガ表現
竹内オサム(同志社大学社会学部メディア学科教授)

10/30(木)
長谷川町子・手塚治虫を生み出した「近代漫画」の世界
清水勲(帝京平成大学現代ライフスタイル学部人間文化学科教授)

※都合により、講座内容・時間等が変更になることがあり。

   * * *

佐野繁次郎装幀本 コレクション展

◆と き : 11月1日~3日/8日~10日/15日~16日
13 :00~19:00
◆ところ :<アトリエ箱庭> 電話06-6203-5877
       大阪市中央区北浜1-2-3-301
      haconiwa301★yahoo.co.jp

展示作品は、林哲夫(画家)、西村義孝(コレクター)両氏の蒐集によるもの。
佐野が1950~60年代に表紙を手がけた、銀座百店会の広報誌「銀座百点」をはじめ、横光利一や源氏鶏太の装幀作品に、布や紙のコラージュや素描をあしらうなど、独特な作風の装幀世界をお楽しみ下さい。スタート直後には以下に案内のように【トークショー】も実施。

佐野 繁次郎 さの しげじろう(1900年 ~1987年)
大阪船場の筆墨商の家に生まれる。信濃橋洋画研究所に学び二科展に出品。昭和初期より横光利一の『寝園』の挿画や著作の装幀、挿画をはじめとして多数手掛ける。1937年に渡仏しアンリ・マティスに師事。ホアン・ミロとも交流する。戦後は二紀会の創設に参加。パピリオ化粧品の重役としても活躍し、パッケージデザインも手掛けた。その文字が洒落た字体と色彩によるもので、大変な人気商品となる。
また横光利一の装釘をはじめ、辻静雄『パリの料亭』など 様々な装釘を手掛けた。 1951年に再渡仏し、金山康喜、田淵安一と交流。
1952年『SANO』ピエール・デカルグ著(オルファ出版)
1953年日本に帰国。
1955年、『銀座百点』創刊号から1969年までの表紙を手掛ける。
その後も洋画家、装幀画家として活動し、1987年死去。


佐野繁次郎と芝川照吉

◆と き : 11月3日(祝) 14:00開演
◆ところ : 芝川ビル モダンテラス
◆問い合わせ : haconiwa301★yahoo.co.jp
◆参加費:チケット(ワンドリンク付)前売り1000円/当日1200円

若き日の佐野繁次郎が、親代わりに慕った芝川照吉(1871-1923)との交流の背景を、林哲夫さんに講演していただきます。
芝川照吉の生家は大阪北堀江の茶屋「木谷楼」で、文楽の5世竹本弥太夫の子として生まれた。後に明治から大正にかけて毛織物貿易で巨富をきづき“羅紗王”とよばれた芝川商店の養子となり、実業家でありながら、近代日本美術におけるパトロンの先がけとなった人物。
草土社グループの岸田劉生、青木繁、坂本繁二郎の画家や工芸家達との交流を楽しみ、惜しみなく援助を続け、膨大なコレクションをつくり上げた。
芝川ビルの縁話も聞けると思われます。ぜひお運び下さい。

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