廣瀬 純 著 『シネキャピタル』

 
 
廣瀬 純 著『シネキャピタル』は、いま印刷の真っただなかです。

  四六判・上製・192頁
  本体 1,800円+税
  発行 洛北出版

シネキャピタル――
普通のイメージ=労働者たちの
不払い労働にもとづく、
新手のカネ儲けの体制!

搾取されてるっていうのに、
ぼくや彼女ら 「普通の鳥」 は、
働くことに やりがいや喜びさえ感じている。
それどころか、
観客=投機家として
無数の企業のために、いっそう
タダ働きをしてしまってる。

どんなやり方でシネキャピタルは、
この剰余価値生産に
ぼくたちを組み込んでいるの?
 
こんな暮らしから身を引き、
「労働からの解放」 あるいは
「解放された労働」 を獲得するなんて
できるの?

***

ぼくたちはいつのまにか
「ヒッチコックの鳥」 になっちまってる!
このインチキにこそ
映画の、ヤツらの、取り分があるんだ。
 
***

廣瀬 純(Hirose Jun)
1971年生。龍谷大学経営学部教員
映画批評誌『VERTIGO』編集委員

著書として----
『美味しい料理の哲学』(河出書房新社)
『闘争の最小回路----南米の政治空間に学ぶ変革のレッスン』(人文書院)
『闘争のアサンブレア』(コレクティボ・シトゥアシオネスとの共著、月曜社)

訳書として----
パオロ・ヴィルノ『マルチチュードの文法』(月曜社)
トニ・ネグリ『芸術とマルチチュード』(月曜社、共訳)
同『未来派左翼』(NHK出版)など。
 
 
 

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