使用した紙について


ジュンク堂京都BAL店でのフェア用のパンフレットは
OKアドニスラフ Blue を使用しています。
中質紙です。経年による褪色がありますが、
それもふくめてお楽しみいただければ嬉しいです。

アドニスラフは手触り感と色に特徴のある紙です。
厚みと色にはバリエーションがあります。
中質紙ながら/ゆえに、写真を印刷すると、
おもしろい効果が得られます。

たとえば、「d/sign」no.17(今月12月発売の号)にも
一部分、使われています。
 → 【太田出版

また、「デザインの現場」(2008年8月号)には、
「アドニスラフ75」で印刷した見本、
微塗工紙の「ピジョン書籍F」で印刷した見本が
収録されていて、比較することができます。

ながい年月にわたって販売していく人文書籍で、
褪色の可能性のある中質紙を使用することに対して、
どれだけ読者のかたがたのご理解が得られるか、
これがおおきな課題ではありますが、小社では
来年度に刊行予定の本で使ってみたいと考えております。

   * * *

これに対して、『シネキャピタル』、『妊娠』は、
上質紙を使用しています。

『シネキャピタル』の本文用紙は、マンガの単行本で
しばしば使われる紙を使用しています。

『妊娠』の本文用紙は、軽い紙で色めのあるものを選択しました。
ページ数のある本ですので、手首が疲れないよう、
手に持ったさいの軽さを重視しました。

いずれも触ったときの手触り感のある紙を選んでおります。
ツルっとした感触の紙は、別の機会に使う予定です。
 
 
 


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