A.A.A.(アサダ・アキラ・アカデミア)「福嶋亮大」




     『神話が考える ネットワーク社会の文化論』


         以下、ご案内まで。
         日時と場所は再度ご確認くださいませ。
         また、詳細は ↓ をご覧くださいませ。
         「京都造形芸術大学 Information」
http://www.kyoto-art.ac.jp/graduate/information/100421-001280.html


          * * *


A.A.A.(アサダ・アキラ・アカデミア)5/17「福嶋亮大」

京都造形芸術大学大学院
比較藝術学研究センター連続公開講座


A.A.A.(アサダ・アキラ・アカデミア)
2010年度 第1回


講 演 ネットワーク時代のクリエイティヴィティ
     ――『神話が考える』をめぐって

講演者
 福嶋亮大(京都大学非常勤講師)

コメンテーター
 浅田彰(京都造形芸術大学大学院長)

日 時 5月17日(月)18時

場 所 人間館 NA102教室  聴講無料


今年度の連続公開講座の第一弾として、新進気鋭の論客、福嶋亮大を迎え、新著『神話が考える』(青土社)を踏まえて、ネットワーク時代の社会と文化について多角的に考えます。

なお、連続公開講座では、今のところ7月24日に「マラルメ・プロジェクト」(舞台芸術研究センターとの共催)を予定しているほか、他方では今後とも若手の論客を積極的に招いてアクチュアルな議論を展開していく予定です。ご注目ください。



インターネットの普及によって、私たちの知や創造の基盤は変容しつつある。これまで文学やアートが担ってきたはずの世界の把握ないし提示という役割が、大きな曲がり角にさしかかっていることも、おそらく私たちの誰もが漠然と感じていることだろう。では、そのような状況下で、いかなる批評的基準があり得るのか。本講演では、近代とポストモダンの区別、あるいは公的なものと私的なものの区別といった基本的問題を振り返りつつ、今後の創造性のヒントになるようなことをお話しできればと思う。(福嶋良大)



レヴィ=ストロースは死んだ。しかし神話は生きている。現に、ネットワーク社会がある意味で神話的な世界に回帰しているとすれば、いわゆる未開社会のみならず、現代社会も、神話社会学的な構造分析の対象になると考えてもよい。その最先端の試みである『神話が考える』の新進気鋭の著者を迎えて、ネットワーク時代の社会と文化について多角的に考える。「神話を考える」のではない。「神話が考える」のだ。(浅田彰)



福嶋亮大(ふくしまりょうた)
1981年京都生まれ。文芸評論家、中国文学者。
京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。
現在は京都大学文学部非常勤講師。
2010年3月に『神話が考える ネットワーク社会の文化論』(青土社)を刊行。
 
 
 
 
 

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