『不純なる教養』



   『不純なる教養』NO1

   『不純なる教養

   白石嘉治 著

   青土社
   2010年5月14日発行
   四六判・238頁
   装幀 鈴木一誌


目 次

  プロパガンダ・ポエティカ

Ⅰ 大学礼賛

1 「不純」 なる教養
   パノフスキー/ヴァールブルク
   公共選択論の 「ポリス」
   「喜びのストライキ」 の到来
   大学は無償となるのだろうか? 日本政府は一九七九年に国際人権規約を・・・

2 日本学生支援機構のレジリアンス
   給付奨学金の不在
   国家とネオリベラリズム
   無償性の欠如と闘うこと
   知識人という問い
   日本学生支援機構の奨学金返還説明会では、ふたりの著名人のヴィデオ・メッセージが上映・・・

3 院生サンディカリズムのために
   「札幌おもてなし隊」 の悲惨
   大学の知‐政治
   水に落ちた犬を打つ
   二〇〇八年七月五日の午後、札幌の大通公園には、数千人のひとびとが・・・

4 ゴリアールたちの帰還
   「フランスの大学は無期限のストライキに入った」
   ブラックリストの会
   交換のロジックを断ち切る
   二〇〇九年一月二九日、フランスはゼネストを決行する。「われわれはあなたたちの危機には・・・

5 トリノからの展望
   ワシントン・コンセンサスからボローニャ・プロセスへ
   大学のサンディカリズムと二つの身体
   コモンとしての大学
   二〇〇九年五月一七日、第二回 「大学サミット」 が開催され、会場となった・・・

Ⅱ 思想礼賛

6 夜の秘密
   「灰色」 の支配
   独房と個体化
   田舎司祭の深く長い夜
   小沢健二は 「企業的な社会、セラピー的な社会」 でつぎのようにいう・・・

7 「金毘羅」 の未来
   笙野頼子のネオリベラリズム批判
   「純文学論争」 と感性的なもの
   「金毘羅」 という個体化
   W・B・マイケルズは 「現代アメリカを代表する批評家」 ともいわれるが・・・

8 天体の革命的フィクションについて
   デカルトの夢
   プッサンの神話政治
   われわれが夜空をあおぐとき
   一六三三年六月二二日、『天文対話』 を著したガリレオに異端誓絶が・・・

9 サミット体制のネグリ
   この未決の世界で
   「倒錯」 の思考
   二〇〇八年六月二九日から三日間、北海道大学で 「G8大学サミット」 が開かれた・・・

10 ベーシックインカムの戦争機械
   「労働力」 という概念の粉砕
   認知資本主義と精神のエコロジー
   資本にとってかわるコモン
   ドゥルーズ=ガタリはベーシックインカムの要求を支持するだろうか・・・

11 反資本主義のエナルゲイア
   タルナック事件
   コミューン、組織化、蜂起
   不可視でありつつ出現すること
   二〇〇九年五月二八日、ジュリアン・クーパーが釈放された。勾留はじつに六ヵ月・・・

註/あとがき/初出一覧


詳しくは「青土社」
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C9%D4%BD%E3%A4%CA%A4%EB%B6%B5%CD%DC




     2010-5-3-7







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