9月のさまざまなイベント




     2010-9-4-001


アースインテグレートさんから頂戴しました案内を
以下、転載いたします。
日時と場所は再度お確かめくださいませ。


   * * *

美術展

橋本平八と北園克衛展
異色の芸術家兄弟


と き : 2010年8月7日(土)~10月11日(月・祝)
     9:30~17:00
     入館は16:30まで 月曜休館
※9/20・10/11;open

ところ :三重県立美術館 電話:059-227-2100(代表)
http://www.pref.mie.jp/BIJUTSU/HP/jp/home.htm
    三重県津市大谷町11

観覧料:一般900円

展示品
橋本平八:彫刻約60点、絵画・素描等約50点、関連資料
北園克衛:絵画、装幀書籍、装幀用原画、プラスティック・ポエム、関連資料

橋本平八(1897~1935)と北園克衛(本名:橋本健吉 1902~1978)は、
現在の三重県伊勢市出身の芸術家兄弟。
橋本平八は1919(大正8)年上京し佐藤朝山に入門。
1922(大正11)年の第9回日本美術院展で<猫>が入選して、
彫刻家として本格的な活動を開始した。
以後日本美術院展に木彫を出品、
1926(大正15)年には郷里に戻り制作活動を行った。
大正後期に奈良の古仏を研究し、また1931(昭和6)年には
円空仏から啓示を受けるなど伝統的な造形を意識するとともに、
東西の宗教や哲学、芸術思想も研究して
自己の彫刻思想を確立し、<石に就いて>や<花園に遊ぶ天女>などの
代表作を残したが、1935(昭和10)年に39歳で早逝した。

一方、北園克衛は、平八の弟として
1902(明治35)年に生まれた。新聞記者を志して上京し、
1923(大正12)年「文章倶楽部」に詩を発表。
また未来派、立体派、表現派、ダダの影響を受け、
「GE・GJMGJGAM・PRRR・GJMGEM」 を創刊するなど
前衛詩の分野で活動を開始する。
1928(昭和3)年には
「日本におけるシュルレアリズムの宣言」を
上田敏雄らと発表、1935(昭和10)年には
VOU倶楽部を結成して機関誌「VOU」を発行した。
写真によるプラスティック・ポエム(造形詩)の制作、
書籍装幀なども行い、1978(昭和53)年に亡くなるまで
詩作と造形双方におよぶ活動を展開した。

伝統的造形世界を常に意識していた兄橋本平八と、
前衛詩人として活動を続けた弟北園克衛は
一見対照的な存在だ。しかし、北園が
「私に芸術を吹きこんだのはこの兄であった」(1973年)と
書き記したことからもわかるように、二人の芸術は
互いの交流を通じて形成されたと考えられる。
橋本平八については、未紹介の手記や書簡、絵画作品等が
近年確認され、北園克衛については、
在米の北園研究家ジョン・ソルトが長年にわたって収集した
資料の調査が行われ、今回初めて公開されることになった。
本展では、こうした近年の調査研究成果を活かして
橋本平八と北園克衛の全体像を紹介するとともに、
兄弟の様々な交流が各人の芸術世界形成にどのように
作用したかを検証する。[…案内より]

会期中には[Ⅰ]シンポジウム「橋本平吉と北園克衛を語る」(8月8日;終了)や、
[Ⅱ]学芸員によるギャラリートーク(9月11日/10月2日)
[Ⅲ] 「生誕地で兄弟を偲ぶ」(9月25日)などの
各種催事も行われる。
展示終了後は、10月23日(土)から世田谷美術館へ巡回される予定。
なお、実地に観ることが不能な場合、世田谷美術館との共同発行になる図録
(A5判変型・308頁 2200円+送料)がヴァーチャルな展観に役立つだろう。

参考★北園克衛に関するサイト
http://www.kitasonokatsue.com/
http://bunko.tamabi.ac.jp/bunko/kitasono2002_trial/k-home.html


   * * *

連続講座 後半2回
おおさか興味深深

と き : 2010年9月4日(土)/9月11日(土)
     14:00 ~ 16:00
ところ :大阪市立図書館5階大会議室
http://www.oml.city.osaka.jp/topics/kouen2010.html
     大阪市西区北堀江4-3-2

参加費:無料 定員300人~当日先着順*事前申込不要

大阪の「街場のおもしろさ」「音楽」(以上の前2回はすでに終了しています)
「絵画」「憩い」の4つの視点から、
街の魅力、受け継がれてきた文化について、
各方面で活躍中の講師の方々を迎え、語っていただきます。

講 演

9/4  「近世なにわの異才! 木村蒹葭堂を取り巻く文人画家たち」

中谷伸生(なかたに・のぶお)関西大学文学部芸術学美術史専修教授
著書に『大坂画壇はなぜ忘れられたのか-岡倉天心から東アジア美術史の構想へ』(醍醐書房・2010年)、監修に『笑いの奇才 耳鳥齋-近世大坂の戯画』(伊丹市立美術館、2005年)など。

9/11
「天王寺動物園が変わった!~都市に憩いのオアシスを~」

若生謙二(わこう・けんじ)天王寺動植物公園のあり方検討委員会委員長
訳書『よみがえるセントラルパーク』(ソフトサイエンス社 1994年刊)。著書「動物観を変える動物園」(『ヒトと動物の関係学1巻』岩波書店2009年刊)ほか多数。

宮下実(みやした・みのる)天王寺動物園名誉園長
共著・監修に『原色ワイド図鑑 動物』(学研 2002年刊)「学研 マルチメディア図鑑 鳥類」(学研 1999年刊)「学研 マルチメディア図鑑 動物」(学研 1998年刊)「写真集・天王寺動物園」(東方出版 2006年刊)ほか多数。


   * * *

古本市
第8回 海文堂の古本市

と き : 2010年9月10日(金)~10月4日(月)
*9月29日棚卸休業です

ところ :海文堂書店2Fギャラリースペース<Sea Space>
     神戸市中央区元町通3-5-10
     電話 078-331-6501
http://www.kaibundo.co.jp

参加古書店

やまだ書店/イマヨシ書店/あさかぜ書店/一栄堂書店
ダ・ヴィンチ

過去7回古本市を開催しましたが、
今回は最大級の出品数と開催期間で
本好きのみなさまをお待ちしております。
惜しくも10月号で通巻300号をもって
休刊になります「彷書月刊」バックナンバーフェアも
同時開催いたします。


   * * *

勁版会 第322回
図書館を演出する
大阪芸術大学図書館の実践


と き : 2010年9月17日(金)
     19:00 ~ 20:50頃

ところ :新大阪丸ビル 本館 608号室
      大阪市東淀川区東中島1-18-27
      電話06-6321-1516
http://www.japan-life.co.jp/jp/about/map.html

参加費:400円程度(会場費を参加者で頭割り)
     *終了後、懇親二次会を予定 参加費3,000円程度

講師プロフィール
多賀谷津也子(たがや・つやこ/大阪芸大図書館課長)
共著に『図書館を演出する―今、求められるアイデアと実践』(人と情報を結ぶWEプロデュース発行、メディアイランド発売 2010年刊)

今回は図書館のお話です。
インターネットにはなく図書館が持っている大きな資源として、
そのスペース[空間]が挙げられます。
活用法が模索される図書館ですが、
このたび図書館をもっと魅力的で、使いやすく、
行きたくなる場、利用者が「私の居場所」と感じる
空間にするためのガイドブック 『図書館を演出する』 を
まとめられた多賀谷津也子さんに、
自ら行われた大阪芸術大学図書館の展覧会との
コラボレーションを中心にお話を伺います。

勁版会(ケイハンカイ)とは]
★勁版会とは,勁(つよ)く,しぶとく生き残る出版人の集いというほどの意味.
もちろん,京都・大阪の京阪をも掛け言葉として内抱している★勁版会への
入会は,特にその資格を問わない.問題意識ある出版人で,参加意思のある人ならば自由に出入りできる★例会は,原則として毎月第3金曜日に開催する★例会の司会・進行役一名,会計一名を幹事として会員間で互選する.
会員は,1200円を年間会費=月報通信費として拠出する義務を負う★会費滞納者・不払い者は,自然退会したものとみなし「月報」送付・連絡を止める.
☆発足後20余年の勁版会の経過は「勁版会活動年表」「勁版会小史」……いずれも川口正著『本と人を糧に』(編集工房ノア刊 1900円+税)にて詳述


   * * *

プチ古書市
第26回
天神橋三丁目商店街プチ古書即売

と き : 2010年9月17日(金)~19日(日) 午前10時~午後7 時

ところ
:天三おかげ館
http://ten3kosho.jp/
     大阪市北区天神橋筋3-5-15

参加古書店
矢野書房/クライン文庫/モズブックス/
一栄堂書店/ダ・ヴィンチ

いつのまにやら古本屋がいくつもできて、
新たな古本屋スポットとして注目を集めている
天神橋筋商店街界隈。この日本一長い商店街のど真ん中、
天三おかげ館でのミニ即売会です。
小さい会場ながらも毎回、優品、稀少品、お買得品を
多数ご用意しております。古本屋めぐりがてら、
ご来場下さいませ。
●3000円以上お買上げの方に300円の古書券進呈中!


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第60回 日本マンガ学会  関西交流部会


マンガ表現規制問題についての情報交換会

と き : 2010年9月18日(土)
     14:00~17:00 *当初予定の日程変更

ところ :大阪市立生涯学習センター 会議室
http://osakademanabu.com/umeda/
    大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2 ビル6階

参加費:会場費として500円申し受けます

参加申込:不要
参加資格:なし(マンガ学会会員以外の方も歓迎いたします)
★例会終了後、付近で簡単な懇親会を行います。会費制・学割あり

9月に再提出が予測される東京都青少年健全育成条例の改正案や、
大阪府による同条例運用状況の実態調査、
「児童ポルノ」単純所持禁止に向けた京都府の動きなど
関西での動向、電子書籍市場でのレーティングが
マンガ作品に与える影響など、マンガ表現規制に関する
直近の問題について、参加者が情報を持ち寄り、
意見を交換します。

日本マンガ学会関西交流部会の例会を上記の要領で開催いたします。
マンガおよびマンガ研究に関心をもつ方ならどなたでもご参加いただけます。
☆問い合せ=表智之(京都国際マンガミュージアム


   * * *

シンポジウム
昨今の日本社会において、感情表現や
コミュニケーションについて、
日頃どのようなことをお考えですか?


同志社大学心理学部開設記念

と き : 2010年9月23日(木・祝)
     13:00 ~ 15:30

ところ :同志社大学 今出川キャンパス「明徳館」21番教室
     京都市上京区今出川通烏丸東入
http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html

パネリスト:阿部恒之(東北大学文学研究科心理学講座教授)/井上一稔(同志社大学文学部分化史学科教授)/石川博三(同志社小学校教頭) /河村純子(NPO法人能楽普及協会理事)/高田みぎわ(臨床心理士) /真田正明(朝日新聞論説副主幹)
コーディネーター:余語真夫(同志社大学心理学部教授)
基調講演
:久保田競(京都大学名誉教授/脳生理学者)
紹介:鈴木直人(同志社大学心理学部教授)


   * * *

公開講座
トークセッション

人文科学の挑戦

相愛大学人文学部新学科開設記念

と き : 2010年9月25日(土)
     15:30~18:00 *開場/15:00

ところ :相愛大学本町学舎 電話06-6262-0621(代表)
http://www.soai.ac.jp/univ/access.html
     大阪市中央区本町4-1-23

参加費:無料 申込制 
※9月13日(月)締切 *定員 650名
★web申込 ↓
http://www.soai.ac.jp/teidan/index.html
※当選者の発表は入場ハガキの発送をもってかえさせていただきます。

パネリスト
中沢新一×内田 樹×釈徹宗(文学部仏教文化学科教授)

コーディネーター:山本幸男(相愛大学人文学部長)

アート・文化・人類学をつなげ、独創的な地平を切り開く中沢新一。「“学び”は、“学ぶことの有用性や意味をあらかじめわかってから、学び始める”というようなかたちでは始まらない。それは商品購入のスキームである」と語る内田樹。「知の巨人」である二人を迎え、相愛大学教員の僧侶・釈徹宗が加わって鼎談
 
 
 
 
 
 

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