電子書籍と出版 京都大学秋季講義

       2010-9-9-001-003




人文書院の編集のかたから
ご案内を頂戴しましたので、下記、
転載いたしておきます。

なんだか、イベントの紹介ばかりを転載して、すみません。


     * * *

京都大学秋季講義 月曜講義(吉田キャンパス

電子書籍と出版


講義時間:各日18時30分~20時00分(開場18時00分)
定 員:500名
会 場:京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール
受講料:無料
申し込み:不要(各講義とも先着順)


10月4日(月曜日)
書物とウェブのメディア論
佐藤卓己准教授(教育学研究科)

電子書籍元年といわれる今年、活字文化の未来を問う論議が盛んである。そもそも書物はいかなるメディアなのか。異なるミディウム(メディアの単数形)の機能を比較分析するメディア論の視点から、書物とウェブの未来を展望したい。メディア史をふり返れば、ほんの百年前まで書物の有害性がまじめに議論されていた。有害性=有効性と考えるならば、書物とウェブの決戦場は教育現場といえるだろう。



10月18日(月曜日)
電子化の中の大学図書館
古賀崇准教授(附属図書館)

日本では電子書籍の動向がにわかに注目を浴びているが、大学における研究の世界、また「研究・教育用の文献」を取り扱う大学図書館は、早くから電子化の影響を受けてきた。具体的には電子ジャーナルの普及と価格高騰、それに対抗する「オープンアクセス」運動、また「機関リポジトリ」の構築・運用、といった動きがある。この講義では「研究の世界での出版活動」という観点から、本学の取り組みを含め、これらの動きを概観する。



10月25日(月曜日)
電子書籍と著作権法のゆくえ
潮見佳男教授(法学研究科)

書籍の電子化は、従来の紙媒体での出版の場合には想定もされなかった形態の紛争を生じさせている。今回の講義では、(1)著作権法制についての簡単な説明をした上で、(2)電子書籍化が出版社の権利や出版社と著作権者との契約にどのような影響を与えるかという問題、(3)グーグルブックスをめぐるアメリカでの著作権集団訴訟のような訴訟がなぜ登場し、どのような法的問題を抱えているのかという問題について、概要を示すことにしたい。


以上の詳細は ↓
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h8/d2/news4/2010/101124_1.htm

 
 
 
 
 
 
 

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