廣瀬純氏によるレクチャー @ Social Kitchen








BIGGER THAN LIFE----原発から蜂起へ





















以下、イベントのご案内です。転載いたします。
日時と場所は再度お確かめのうえお出かけくださいませ。

        * * *







ソーシャル・キッチン
レクチャー




廣瀬 純
BIGGER THAN LIFE
----原発から蜂起へ



講 師┃ 廣瀬 純
日 程┃ 2011年7月21日(木)
時 間┃ 19:30~21:30
場 所┃ Social Kitchen
         京都市上京区相国寺北門前町699 Social Kitchen
         地下鉄「鞍馬口」徒歩5分


アクセス ↓
http://hanareproject.net/access_contact/




詳しくは ↓ (Social Kitchen)
http://hanareproject.net/event/2011/07/bigger-than-life----.php










原発事故は「起きた」のではない、いまもなお「起きている」。

原発事故と地震や津波との違いはここにある。

いつまで「起きている」ことになるのか。 半減期云々を考えても、

ほとんど永久に「起きている」ことになるだろう。

それではいつから「起きている」のか。

3月11日から? 

そうではない。

少なくとも原発が始動してからずっと「起きている」。

原発とは事故の制御に存する発電なのだ。

この「制御」という語が原発とその時代を考えるための鍵となる。

「制御」はまず「解決」から区別されなければならない。

原発もその事故も問題を解決することでは微塵もないのだから。

原発とその時代において賭け金となるのは

つねに未解決にとどまる問題を制御するということだ。

人間が自分自身を動力源として

その力を最大限に発揮するという時代は終わりつつある。

人間に先立って存在し、人間よりも大きな力、

bigger than lifeな力を制御する時代が到来している。

サーフィンと原発とが完全に同時期に普及したのは偶然ではない。

我々が生きるのはもはや革命の時代ではない。

問題を解決するのではなく

それとして生きる時代、

蜂起の時代を生きているのだ。











廣瀬 純
1971年、東京生まれ。1999年、パリ第3大学映画視聴覚研究科博士課程中退。現在、龍谷大学経営学部専任講師、仏・映画批評誌「Vertigo」編集委員。著書に『美味しい料理の哲学』(河出書房新社、2005年)、『闘争の最小回路―南米の政治空間に学ぶ変革のレッスン』(人文書院、2006 年)、『闘争のアサンブレア』(Colectivo Situacionesとの共著、月曜社)、『シネキャピタル』(洛北出版、2009年)など。訳書にパオロ・ヴィルノ『マルチチュードの文法』(月曜社、2004年)、トニ・ネグリ『芸術とマルチチュード』(月曜社、2007年、共訳)/『未来派左翼―グローバル民主主義の可能性をさぐる(上・下)』(日本放送出版協会[NHKブックス]、2008年)、フランコ・ベラルディ(ビフォ)『No Future ノー・フューチャー』(共訳、洛北出版、2010年)など。



定 員┃ 30名
料 金┃ 1,500円
場 所┃ Social Kitchen
企 画┃ hanare


参加方法┃ お申し込みを希望される方は、Social Kitchenのhanareまで、info【あつと】hanareproject.jp info【あつと】hanareproject.netあてで、氏名、連絡先を記載してメールをお送りください。メール受信後確認メールをお送りいたします。

 
 
このレクチャーに関連した書籍『思想としての3・11』(共著、河出書房新社)が発売中です。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

洛北出版

洛北出版
http://www.rakuhoku-pub.jp/

最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード