「グローバリゼーションとひとの移動映画祭」





グローバリゼーションとひとの移動映画祭が企画運営するシネマの部屋。グローバル化する世界で起こる人権や労働の問題をテーマにした映像作品を毎月上映する。



【八月の上映作品】


①2011年8月6日(土)

『遥かなる火星への旅』(マット・ホワイトクロス監督/イギリス/2009年/84分)

『外泊-Weabak』(キム・ミレ監督/韓国/2009/73 分)



②2011年8月27日(土)

『ノガダ』(キム・ミレ監督/韓国/2005/89分)

『女と孤児と虎』(ジェーン・ジン・カイスン監督/デンマーク・USA/2010/72分)



開催場所・上映日

①2011年8月6日(土曜)

②2011年8月27日(土曜)

京都市東山いきいき市民活動センター 二階集会室
定員 各回 100名まで
日時 2011年8月27日(土)
場所 京都市東山区東山三条(京阪三条、地下鉄東山・三条京阪、市バス三条京阪、東山三条)
座席は最大で100席



上映作品


「遥かなる火星への旅」

(監督:マット・ホワイトクロス/イギリス/2009年/84分/ドキュメンタリー 音声:英語、ビルマ語、カレン語 字幕:日本語、英語 ...)
※2009年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭オフィシャルセレクション

タイ-ビルマ国境の難民キャンプから国連の「第三国定住政策」によってイギリスに移住していく複数の家族たちを捉えたドキュメンタリーロードムービー。
タイ側にある山の中の貧しいビルマキャンプから、極寒の「福祉先進国」イギリスにたどり着いた二つの家族たち、それぞれのみたものは…。




「外泊 WEABAK /ウェバク」


(監督:キム・ミレ/韓国/2009/73 分/ドキュメンタリー日本語字幕付/日本語字幕制作:FAV連連影展)

数百人の「フツーの主婦」が 歌い 語り 闘った 510日間。それは初めての外泊だった! 韓国イーランド・ホームエバー社女性労働者の510日間のストライキ (2007-2008)
女性たちがエンパワーメントしていくプロセスと、それに対する家族(おもに男性)の反応が興味深い。




「ノガダ」

(監督:金 美禮(キム・ミレ)2005/韓国/89分)釜山国際映画祭/ソウル国際労働映画祭出品作品

NOGADAは日本語の「土方」だ。日本の植民地支配を受けた時から今も工事現場で肉体労働する人を意味する言葉です。
「私の父は建築現場で働く型枠大工だが、現場では「ノガダ(土方)」と呼ばれる。外為危機が始まった1997年冬、私の父は、すぐ生活危機に直面した。
父は、家を出て野宿者になると言い出した。私はショックを受け、このドキュメンタリーを撮り始めた」。
金美禮監督が自身の家族の問題をきっかけに韓国と日本の飯場で非正規雇用労働の現場を歩いて撮った作品。



「女と孤児と虎」

(監督:ジェーン・ジン・カイスン/2010/デンマーク・USA/72分) 

「ディアスポラ」(離散・離散民)という言葉が3・11以後の日本で現実のものとして立ちふさがる時、日本の植民地支配から連綿と続いてきた「コリアン・ディアスポラ」を読み解くための映画が、わたしたちの前にやってきました。従軍「慰安婦」という名の性奴隷、日本軍の慰安所をひきついだ米軍基地でのセックスワーカー、そして、今も続く、福祉政策の貧困からくる海外養子制度。
常に「女と子ども」を踏み台にして「発展」してきたといえるこの百年の、日本と朝鮮のことについて考えてみたいと思います。映像の美しさも見逃せません。



上映日程など詳しくは ↓
グローバリゼーションとひとの移動映画祭
http://amenic2011.cocolog-nifty.com/blog/
facebook: cinema.sarukubito
Twitter: amenic_film


日時と場所、そして料金など、再度お確かめくださいませ。
上映時間に変更があったようですので、上記webサイトにて
必ずご確認をお願いいたします。

「8月27日「ノガダ」「女と孤児と虎」上映会の上映開始時間訂正」↓
http://amenic2011.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/827-c4bf.html
 
 
 
 
 
 
 
 

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