アートミーツケア学会 2011年度・京都大会




以下も、とりいそぎ転載いたします。

★ 詳細は ↓ でご確認くださいませ。
http://popo.or.jp/artmeetscare/news/2011/11/2011-1.html
とくに日時と場所、参加方法など
あらためてご確認くださいませ。



     * * *

アートミーツケア学会
2011年度・京都大会


日程 ┃ 2011年11月26日(土)・27日(日)
    *25日(金)スタディツアー

会場 ┃ 京都造形芸術大学(京都・瓜生山キャンパス)



★ 詳細は ↓ でご確認くださいませ。
http://popo.or.jp/artmeetscare/news/2011/11/2011-1.html






「こども」から考えるケアとアート
  ― 大震災を経て……




大きな出来事に直面したとき、

私たちはこれまでの価値観やありかたの見直しを

余儀なくなされます。現在の状況を捉え、

新たな社会をつくりだそうとしていくとき、

これからの担い手となるこどもの存在は欠かせません。


こどもには、未来が詰まっている。そういうとき、

私たちがそこにみているのは、初心への気づきであり、

新たな知識をぐんぐんと吸収し、学んでいく柔軟性であり、

前提にとらわれない態度かもしれません。それは、

こどもだけでなく、大人と呼ばれる人のなかにも

あってほしいものでしょう。そしてケアやアートは

そのような世界のはじまりに届く視線をときに必要とし、

ときに引きだすものなのではないでしょうか。


本大会では、一人ひとりのなかにある

このような「こども」をキーワードに、

ケアやアートについて考えます。

みなさまのご参加お待ちしています。




プログラム




11月25日(金) 

スタディツアー

13:45
集合:京都府立医科大学附属病院正面玄関
14:00‐17:00
スタディツアー
京都府立医科大学小児医療センター・京都大学総合博物館「Inclusive Design Now 2011」展

アートとケアの関わりを体感し、考えることを目的に、2つの場所をめぐります。
京都府立医科大学小児医療センター(府こども病院)では、京都造形芸術大学とNPO法人アーツプロジェクトとの共同プロジェクトが行われています。病院をより魅力的な空間にすることを目指し制作された壁画などを見学し、ホスピタルアートの実践を学びます。また、京都大学総合博物館で開催中の「Inclusive Design Now 2011」を観覧します。本展ではユーザーとともに商品を開発していくデザインリサーチの手法やプロセスの公開・共有をとおし、社会包摂を目指すインクルーシブデザインの多様性を学ぶことができるでしょう。

案内人
柊伸江 (みっくすさいだー代表、京都聖母女学院短期大学非常勤講師)
渡邉あい子 (立命館大学大学院先端総合学術研究科博士後期課程、佛教大学非常勤講師)



11月26日(土)

12:30‐13:00
受付
13:00‐13:40
開会・あいさつ
13:40‐13:50
オリエンテーション
13:50‐16:50
クロストーク
「こども」から考えるケアとアート――大震災を経て

新たな命の誕生としてのこどもは、希望として語られることがあります。それは、人に未来へ向かう意識と覚悟を与えるものにもなります。では、私たちはこれからの暮らしや生き方をどのようにつくっていくことができるのでしょう。そして、そこでケアとアートはどのようなものとしてあるのでしょうか。「こども」からという視点で専門領域を越え、現状の理解を深め、議論します。

菅野浪男 (羽山の森美術館運営委員、元酪農家)
小林傳司 (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
坂上香 (映像作家、NPO法人out of frame代表)
島田誠 (ギャラリー島田代表、公益財団法人神戸文化支援基金理事長)
関口怜子 (ハート&アート空間BeI代表)
西村高宏 (東北文化学園大学医療福祉学部准教授)
原坂一郎 (こどもコンサルタント)
松下弓月 (福生山宝善院副住職、インターネット寺院「彼岸寺」編集長)
目黒実 (九州大学特任教授、京都造形芸術大学客員教授)
横濱千尋 (京都造形芸術大学映画学科俳優コース四回生)
進行: 本間直樹 (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)

16:50‐17:00
休憩
17:00‐17:30
展示(ポスター)発表 ※募集締切、発表者決定しました。

応募資格:会員、未会員にかかわらず、どなたでも応募できます。
エントリー方法、期限:募集要項をウェブサイトからダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、10月22日(土)までにエントリーしてください。[募集要項のページ]

17:30‐19:30
交流会




11月27日(日)

9:00‐9:30
受付
9:30‐10:00
アートミーツケア学会2011年度総会
10:10‐12:10
プレゼンテーション
応募者による研究発表、実践報告、ワークショップ ※募集締切、発表者決定しました。

応募資格:会員、未会員にかかわらず、どなたでも応募できます。
エントリー方法、期限:募集要項をウェブサイトからダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、10月22日(土)までにエントリーしてください。[募集要項のページ]


12:10‐13:30
休憩


13:30‐15:30
分科会A-D (選択制:下記A-Dからお選びください)


分科会A

"その人"に寄り添うということ
― 被災地でのアート活動について


仙台でこどもに寄り添う活動を続けるハート&アート空間BeI代表の関口怜子さん、被災地へ手描きの絵はがきを届ける「ひかりはがき」プロジェクトなどを行うやさしい美術プロジェクトディレクターの高橋伸行さんの話から、被災地でのアート活動、アートを通した支援について考えます。


関口怜子 (ハート&アート空間BeI代表)
高橋伸行 (やさしい美術プロジェクトディレクター、名古屋造形大学准教授)
聞き手: 森口ゆたか (美術家、NPO法人アーツプロジェクト代表)


分科会B

震災と原発についてのこどもたちとの対話プロジェクト報告


私たちは学校や美術館でこどもたちと対話し、ともに考える「こどもの哲学」の活動を数年間つづけています。この分科会では、今回の震災と原発事故を機に新たに着手した、地域を越えたこどもとの/こどもの対話プロジェクトについて報告するとともに、こどもと対話することの意義について提題、議論します。


高橋 綾 (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター招聘教員)
辻 明典 (大阪大学大学院文学研究科博士前期課程)
本間直樹 (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)


分科会C

人はなぜ表現するのか?
― 内なるこどもからアートとケアを考える


ゼロ歳児のなぐり描きに始まる表出行為は、生まれながらに自発的な遊びや関わりの表現として見ることができます。それは、アートのはじまりと、人間の形成を巡ってのコミュニケーションについて考える際に大きな示唆を与えてくれるのではないでしょうか。アートとケアが共有するコミュニケーションの視座とはどのようなものなのか。こどもの視点から捉え返し、考えます。


加藤ゆみ (NPO法人こどもアート代表)
三ツ木紀英 (アートプランナー、NPO法人芸術資源開発機構理事)
片岡祐介 (打楽器奏者、作曲家)
ファシリテーター:水野哲雄 (京都造形芸術大学芸術学部こども芸術学科教授)


分科会D

日本ボランティア学会ジョイントセッション
いのちの萌える場所へ――原発危機から、子ども・動物・自然を考える


山の斜面で牧場を開き、絵を描き、子どもを育ててきた人。自給自足した土地から避難し、フラダンスを通じ平和を考える人。国内外で馬と一緒にケアに取り組む人。そんな子ども・動物・自然と一緒に生きてきた身体が、原発事故の中で何を感じ、何をあらわそうとしているのか? 福島に暮らしてきた人、福島に支援に入っている人と語り、もう一度いのちの原点へ立ち返ります。


菅野浪男 (羽山の森美術館運営委員、元酪農家)
大塚 愛 (子ども未来・愛ネットワーク代表)
寄田勝彦 (ホース・インタープリター、NPO法人インフォメーションセンター代表理事)
コメンテーター: 坂上 香 (映像作家、NPO法人out of frame代表)
コーディネーター: 原田麻以 (NPO法人こえとことばとこころの部屋東北出張所長、日本ボランティア学会運営委員)

15:45‐17:15
ワールドカフェ
17:15
終了

 
 
 
 
 

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