いくつかのイベント、6月





        京大、西部講堂、2012年6月撮影













以下、アースインテグレートの方からいただいたご案内を
転載いたします。
日時と場所を再度お確かめのうえ、お出かけください。
申し込みの必要なイベントもあるようですので、ご注意くださいませ。
( 写真は、京大、西部講堂の横、2012年6月撮影、下記のイベントとは関係ございません。)



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今和次郎 採集講義
考現学の今





と き┃ 2012年 4月 26日(木)~ 6月 19日(火)
       ※ 水曜休館

ところ┃ 国立民族学博物館  電話 06-6876-2151
       大阪府吹田市千里万博公園 10-1
http://www.minpaku.ac.jp/

観覧料┃ 420円



今和次郎(こん・わじろう)の残したスケッチやノートなどは、庶民生活への暖かい眼差しが窺える解説や数量化を含んだスケッチなど、魅力的な図的表現に特徴があります。

考現学の手法と対象は民族学とよく似ており、みんぱくを創設した梅棹忠夫も、考現学的調査に触発されてモンゴルなど海外調査の記録を数多く残しています。その後のみんぱくの研究者にも考現学の遺伝子は引き継がれ、モノ調査とインタビュー調査を組み合わせた文化研究、映像による記録、データベースによる分析など新しい調査手法を取り入れ、さまざまな研究成果をあげてきました。

この研究成果を示す展示では、モンゴルのゲルの家財に関する梅棹忠夫と最新の調査との比較、京都の町家暮らしの家財道具一式である大村しげコレクション調査の一端、考現学創始当時の洋装、そしてみんぱく開館当時に行われた民家模型製作のための民家調査資料など、みんぱくで進められてきた様々な資料や研究を紹介します。

本展示をとおして、ライフスタイルやモノと生活の関係が急速に変化する現在、そして些細な日常のいとおしさに気づいたいま、モノに着目して身近な風俗の一切を丸ごと記録することの迫力とその意味を、あらためて考えます。

*青森県立美術館、パナソニック汐留ミュージアムで開催されてきた展示資料に加えて、民博の所蔵品など1300点を出展。


図録 「今和次郎 採集講義」(A5判・288頁 定価 2,500円+税)
問い合わせ┃ 国立民族学博物館ミュージアムショップ
http://www.senri-f.or.jp/shop/



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コレクションの誘惑
国立国際美術館 開館35周年記念展




と き┃ 2012年 4月 21日(土)~ 6月 24日(日)
      ※ 月曜休館
      10:00~ 17:00(金曜 19:00まで)

ところ┃ 国立国際美術館  電話 06-6447-4680(代表)
      大阪市北区中之島 4-2-55
http://www.nmao.go.jp/

観覧料┃1,000円


ピカソ、デュシャンから草間彌生まで、150作家の約350点を展示。

国立国際美術館は、1970年に大阪で開かれた日本万国博覧会における万国博美術館の建物を譲り受け、現代美術を扱う国立美術館として、1977年に開館。その後 20数年を経て、収蔵庫が狭くなり、建物も老朽化したため、さらに美術鑑賞により適した立地条件を求めて、2004年11月に大阪の都心、中之島に新築移転した。

今年は、万博記念公園時代から通算して 35年の節目にあたります。

当館では、これまでさまざまな企画展を開催する一方、作品の収集も精力的に行い、国立美術館にふさわしいコレクションの形成に努めてまいりました。開館当初は、ジョアン・ミロの陶板壁画など、わずかな収蔵品から出発しましたが、現在では、絵画、版画、彫刻、工芸、写真、映像など、約 6300点もの作品を収蔵するに至りました。

本展では、これらのコレクションの中から当館を代表する絵画や彫刻を中心に第1部、近年収集を続けてきた現代写真を第2部とした2部構成で、約 350点を全館を使って一堂に展示します。すでに定評のある作品から国内の他の美術館には所蔵例のない斬新で意表をつく作品まで、見どころ満載です。ぜひご高覧下さい。



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ザ・タワー
都市と塔のものがたり





と き┃ 2012年 5月 23日(水)~ 7月 16日(月・祝)
     ※ 火曜休館
     10:00~17:00(金曜 19:00まで)

ところ┃ 大阪歴史博物館 6階 特別展示室
      電話 06-6946-5728
      大阪市中央区大手前 4-1-32
http://www.mus-his.city.osaka.jp/riyou/kin_map.html/

観覧料┃ 1,000円


2012年 7月、大阪を代表する塔「通天閣」が開業 100周年を迎えます。

その記念すべき年に、東京では新たなランドマークとなる塔「東京スカイツリー」が開業します。
都市に塔があるとき、人は遠くからその姿を眺め、近寄って足元から見上げ、登り、塔上から風景を見晴らし、その記憶を思い出として残します。

この展覧会では、19世紀末から 20世紀にかけての3つの都市――パリ・東京・大阪に生まれた塔を中心に、そこで繰り広げられたさまざまな「都市と塔のものがたり」を、オルセー美術館の貴重なエッフェル塔関連資料と江戸東京博物館所蔵資料などから紹介します。



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奈良大和路 春夏秋冬
没後 20年 入江泰吉




と き┃ 2012年4月21日(土)~7月8日(日)
      9:30~ 17:00(入館 16:30)
       ※ 月曜休館

ところ┃ 入江泰吉記念〈奈良市写真美術館〉
       電話 074-222-9811
       奈良市高畑町 600-1
http://www1.kcn.ne.jp/

観覧料┃ 500円


*次回展示予定
「入江泰吉 神宿る大和」
7月 14日(土)~ 9月 30日(日)



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勁版会 第 342回例会
出版界初心者の語る勁版会入門



と き┃ 2012年 6月 15日(金) 19:00スタート
ところ┃ 京都市男女共同参画センター ウイングス京都
       電話 075-212-7490
http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access
       京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町 262

参加費┃ 400円程度(会場費を参加者で頭割り)
※ 終了後、懇親二次会を予定。参加費 3,000円程度



勁版会とは、勁(つよ)く、しぶとく生き残る出版人の集い、というほどの意味。もちろん、京都・大阪の京阪をも掛け言葉として内包している★勁版会への入会は、特にその資格を問わない。問題意識ある出版人で、参加意思のある人ならば自由に出入りできる★例会は、原則として毎月第3金曜日に開催する★例会の司会・進行役1名、会計1名を幹事として会員間で互選する★会員は、年間会費=月報通信費として 1,200円を拠出する義務を負う★会費滞納者・不払者は、自然退会したものとみなし、連絡~月報送付~を止める。



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パリの書店を描く
LIBRARIES DE PARIS



と き┃ 2012年 6月 16日(土)~ 27(水)
       12:00~ 19:00

ところ┃ ギャラリー島田
      電話 078-262-8058
http://www.gallery-shimada.com
      神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲート 1F


古書狂い(失礼!)のライターであり、装丁家である林哲夫さんの本業=画家としての仕事の一端を、今年も神戸・三宮の生田(神社)さんから上のほう、ハンター坂途中にあるおしゃれギャラリーで約2週間にわたり実施される。
・・・・・油彩・水彩・コラージュ作品で描いたパリの書店風景・・・・・



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古本市
移転プレオープンイベント

貸本喫茶 ちょうちょぼっこ




と き┃ 2012年 6月 16日(土)/ 17(日)の 2日間
                16日 10:00~ 17:00
                17日 13:00~ 18:00

ところ┃ ISまちライブラリー内 ちょうちょぼっこ
      大阪市中央区内平野町 2-1-2 アイエスビル 3階


貸本喫茶の〈ちょうちょぼっこ〉は、4月末日をもって北堀江の通称「鳥かごビル」の店を閉めた。来たる七夕の日=7月7日(土)に、移転先のISまちライブラリー内にこれまでの本棚を設置し、閲覧・貸出をリスタートする予定。
これまで同様の古本市などのイベントも展開したいと思っているそう……な。


オープンに先立って、プレオープンイベントの古本市が 2日間開催される。

出展予定店(者)

M堂/固有の鼻歌/古書柳/歩希書房/
本の森/ブックスリパブリック/トンカ書店/
古書くらしか/duckbill books/
Traveling Bookstore



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ナカノシマ大学
大阪から見る、東日本大震災




講師┃ 西岡研介 + 松本創 + 斎藤成人(ゲスト)


と き┃ 2012年 6月 20日(水)
       19:00~ 20:30  開場18:30

ところ┃ 愛日会館
       電話 06-6264-4100
http://www.aijitsu.jp/access/

参加費┃ 1,500円

主 催┃ ナカノシマ大学事務局  協力┃ 大阪21世紀協会

定 員┃ 100名 ※先着順 (定員になり次第締切)
        ※ 申込受付次第、順次受講票を送付。
        ※ 申込後約 7~10日で到着。届かない場合は連絡ください。


申込方法┃ 氏名・住所・電話番号・講座名を明記の上、下記までハガキ、ファックス、もしくはHP内の応募フォームからお申し込みください。ハガキ、ファックスについては、複数名でご参加希望の場合は、人数分の必要事項を明記してください。
申込み先┃530-0004 大阪市北区堂島浜 2-1-29 古河大阪ビル4階 「ナカノシマ大学」受付係 〈FAX〉 06-4799-1341
http://nakanoshima-univ.com/site/seminar.
問合わせ先┃ ナカノシマ大学事務局(月刊島民プレス内)  電話 06-4799-1340



講師&ゲスト

西岡研介 (にしおか・けんすけ)
神戸新聞から伝説のスキャンダル誌『噂の眞相』へ移籍、さらに『週刊文春』『週刊現代』記者を経て、現在はフリー。スクープを連発する「トップ屋」として名高く、2008年『マングローブ』で講談社ノンフィクション賞受賞。

松本 創 (まつもと・はじむ)
神戸新聞記者からフリーライター/編集者に。講談社のノンフィクション雑誌『G2』や『WEB 現代ビジネス』などで人物ルポ、インタビュー、コラムなどを執筆。

齊藤成人 (さいとう・なるひと)
日本政策投資銀行関西支店企画調査課課長。経済や地域活性化を支援する調査・分析のスペシャリスト。同銀行は被災地復興にも深く関わっている。



2011年 3月 11日の東日本大震災は日本中に大きなショックを与えたが、関西では 1995年 1月 17日の阪神・淡路大震災の記憶を呼び覚ました人も多かったのではないだろうか。

東北の被災地取材を続けるフリーライターの西岡研介と松本創もそうだった。
ともに元神戸新聞記者である2人は、阪神・淡路を取材した17年前のある悔恨を抱えて、大津波と原発事故にすべてを奪われた広大な三陸沿岸部を訪ね歩いてきた。手分けして回った場所は青森県八戸市から福島県いわき市まで、距離にして 500㎞。1年にわたる2人の取材記録は、『ふたつの震災―― 1.17の神戸から 3.11の東北へ』(講談社)というルポにまとめられ、4月に出版された。

阪神・淡路の体験を原点に取材を始めた2人だが、災害の様相、被害規模、時代背景、土地の歴史・性格に至るまで、あまりにも異なることに戸惑い、立ち止まり、悩む。彼らが被災地で見た光景、出会った人びと、考えたこととは何だったのか。ふたつの震災から、私たちは何を学ぶべきなのだろうか。

今回のナカノシマ大学では、この2人に加え、大阪・関西の経済や都市政策に詳しい日本政策投資銀行の齊藤成人をゲストに迎え、震災と街、復興の姿について、大阪に引き付けつつ考える。


  
    
      
          
          
           
           
          
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