『権力の心的な生』 ジュディス・バトラー 著










    『権力の心的な生 ―― 主体化=服従化に関する諸理論』ジュディス・バトラー 著 佐藤嘉幸、清水知子 訳
























 『 権力の心的な生 ―― 主体化服従化に関する諸理論 』
   ジュディス・バトラー
   佐藤嘉幸、清水知子











 四六判・並製・278頁
 2012年 6月 30日発行
 発行 月曜社



オビのことば

ひとはなぜ、
権力への服従を
欲望するのか?



私たちの主体形成の過程において、社会的統制の暴力は、外側から一方的に行使されるのではなく、良心/自己叱責といった心的なもののうちに機能する。subjection という語の二重の意味(主体化=服従化)を徹底的に考察し、そこにおける抵抗の契機を模索する。「暴力論叢書」第六弾刊行!


詳しくは ↓ (月曜社)
http://getsuyosha.jp/kikan/isbn9784901477956.html



「訳者あとがき」より抜粋(全文は書店でご覧ください)

「本書の副題である Theories in Subjection は、バトラーの著作にありがちな多義的な意味を持っている。それは「服従化に関する諸理論」と訳すことができると同時に、「服従化の状態にある諸理論」と訳すこともできる。本訳書では、煩雑さを避けるために前者の意味のみを副題として採用したが、後者の意味も重要である。後者の意味について、バトラー本人の説明[…… 中略 ……]このような両義性(アンビヴァレンス)が本書の記述を支配していることに留意されたい。」


     * * *


本書の刊行にかこつけての宣伝でおそれいりますが、
小社近刊の『親密性』(レオ・ベルサーニ & アダム・フィリップス著)
http://rakuhoku.blog87.fc2.com/blog-entry-921.html
とも、ふかく関係がある書物です。とりわけ本書の第5章
「メランコリー的ジェンダー/拒否される同一化」は、
内容もそうですが、アダム・フィリップスのコメント、
それに対するバトラーの応答が収録されています。

バトラーの『自分自身を説明すること』(月曜社)
あわせて、書店でご覧ください。
http://getsuyosha.jp/kikan/butlerGAO.html


   
   
   
      
      
      
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